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娘とお買い物

行きたいお店。
新幹線使って、我が家から3時間ほど(笑)
なじみのない場所ではないけれど、好んでいきたい場所でもない土地にある。

1年前(令和5年3月)、そのお店の徒歩5分くらいの場所まで行ったのだけど、同伴の夫にどうにも言い出せなくて。
行かずじまい。
心の中で「また来年来るしな」と。

そうして今年(令和6年)。
計画を立てる段階で「でも来年(令和7年)も行くしな」と思った。
その場所は来年行ったらしばらくは行かない予定でいるから、今年その店に行かないのであれば来年は行きたいなぁ。来年行かなかったら、一生行かない気がするなぁ。
そんなことを思いつつ。

結局、娘を誘ったら「行く!」と言うので、一緒に。

娘は、お店の商売内容自体には興味がないけど、その佇まいに感動。
昔ながらの商家の作りで、一枚板の帳場に、同じ材質の木で作られた壁一面の整理箪笥に陳列棚。板の間から畳に切り替わるお座敷に木の階段。
うっとりするほどの江戸時代の香りがする(笑)日本建築。
その街のその場所は戦災にあっているから、おそらく、移築してきたか、戦後まもなく作られたか、だと思うけど、そんなこと思わせないくらいの素敵っぷりに、超感動。

と、言うわけで、抹茶茶碗を買ってきました。
『記念購入』の感もあるのですが、気に入ったから良し!
欲しかった形の、欲しくなかった模様以外だったので(笑)

何より、娘が気に入ってくれたのがサイキョーの買った理由(*’ω’*)

#買ったわけ


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