さて、そんな娘は生まれながら？のアレルギーっ子。
生まれて６か月で検査をしてから（それ以前はちゃんとした検査値が出ないと言われている/いた）、ずーーーーとアレルギー持ち。

食べものに関しては、小学校～中学２年までは落ち着いていて、３年生でストレスから復活。高校も２年間は落ち着いていて、３年生で復活。
小学校からは花粉やホコリにもアレルギーがあるから、食べものが落ち着いてても、アレルギーの薬は欠かしたことがない。。。そして、今に至るまで、どうしても食べものでは「リンゴアレルギー」だけ消えない。

ま、花粉症になるとか受験時に食べものアレルギーが復活するのは、想定内だったので、子どものころはその時を見据えた治療体制を意地になってやっていた。
独学でわからなくて、結局仕事を辞めて、勉強しに学校へ通うあたり、「ぶっとんだおかーちゃん」だったんだろうな。
わたしにとっては、当たり前だったんだけどね、お世話の仕方がわからないから勉強する。母親学級とか行くレベル感(笑)

楽しかったな、若い友達もたくさんできたし（ママ友よりずっと深い友達が出来たと思う）、勉強もした、資格も取って、それで生きているし。
娘のアレルギーで人生変わった感はあるけど、後悔してないし（いや、収入面ではだいぶ減ったので、後悔することもあるけど(笑)）、楽しい気がする。
親子ってそうやって影響しあっていくんだな、と思うと楽しいよね。

だから、つらい思いをしている娘には申し訳ないけど、アレルギーで良かったのかも、とも思う。
そう思えるくらい、アレルギー落ち着いてるし、いい子に育ったからだけどねー(￣ー￣)ﾆﾔﾘ