いのち

今日もまた当たり前のように日が上り

正月休みをダラダラ過ごして

好きな時にあるものを食べて

ちょっと早めにお酒飲んだりしてみて

わずかな正月休みを満喫しています


いつも両親と初詣に行ってますが

なんと寝過ごして行けず

晩御飯だけ一緒に食べて

いろいろ喋って

自分の部屋に帰って

のんびりして寝る


大好きなお笑いを見ながら

だらーんと過ごしてた


翌日の昼ごろ

母から電話で

『◯◯さんが昨日倒れて、明け方亡くなったって電話があって…』

え?◯◯さん?

まだ若いよね?

64、5くらいよね?

美容番長で元気なあの人?

健康オタクなあの人?

え?え?え??


又聞きやったけど

ほんと突然亡くなってしまったらしい

ご家族はもちろん

職場の方や

同じネットワークビジネスの仲間

その他いろいろな人が

青天の霹靂とはこのことか

あの元気なおばちゃんが

突然この世界からいなくなってしまった。


いまだに信じられない

母のことを

『お姉ちゃん』

なんて言って慕ってくださった方

1日の朝には

母宛に

あけおめLINEも送ってくださったよう

その他みんなにちゃんと挨拶されていたそうです


母は最後会いに行けたようでよかった

彼女はいつも

『お父さん、私はいつまでも最低限の綺麗さは保たせてね❤️って言ってるの』

なんで言ってたな

最後まで美しくおられたと思う


人はいつ

どうなるかなんて

本当にわからない

若くても

歳をとっていても

関係ないって思った

今時60代なんて若すぎる

それに彼女が亡くなるなんて

何十年も先のことやと思ってた

もっともっとおばあちゃんになって

それからの話やと思ってた


いまだに信じられない


この訃報を聞いて思ったことは

ほんとにやりたいことやろうって思った

どう見られるのかな

なんて思われるのかな

嫌われちゃうかな

そんなこと考えてる場合じゃないかもなって思った

好きなことを

好きな人と

好きなだけ

好きなように

迷惑かけないようにだけ気をつけて

自分に正直に

自分に素直に

自分全開で

風の時代を生きていこうと思った


みえさんありがとう

まただいぶ先になりますが

また会いましょう


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