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上からみても下からみても富士山

ゆきんこnoteを楽しみにしてくれている皆さん、本日もこんばんは(笑)

ありがたいことにいつもいいね!押してくれる人がちらほらいることが確認されまして、誰かにこの駄文を読んでもらえているありがたさ、しみとります。

さて、そんな数少ないファンの皆さんならご存じかと思いますが、わたくし、富士山が好きでございます。

富士山、嫌いなんて人、あったことがないのでもはやアンチはいない富士山ですが、とにかく富士山を見られるチャンスがあれば見たい。

日本海側を飛んでようが、富士山らしき地点に飛行機がさしかかれば窓にへばりついてみるくらい好き。

たとえばこちら

よ~く見ないとわからないが、ファンは見逃さない。

マイベスト

美しい。富士山専門のプロのカメラマンからしたら、けっ!この程度は富士山とはいわね~ぜ!といわれるかもですが、素人的にはよくぞ撮ったと思っている。しかも、これ10年前。よくとった。

ありがたいことに、大きい仕事が取れまして、かなりの頻度で東京に行っている2024年。

新幹線のE席から見る新幹線にもさすがに飽きてきて、時間の融通は利かないものの往路は新幹線、復路は新幹線に交通機関を変えてみた。

バレンタインデーの昨日はチョコレートはもらえるし、雪をかぶった富士山が見られるし最高。

こりゃ、夕方の新幹線では夕日に染まる富士山が見られるのでは?とルンルンで新幹線に乗ったら


どんより。キレイには見えているが、夕焼けという雰囲気ではない模様。


残念。久しぶりにこんなに雪をかぶった富士山を見たから、横からみると雪がだら~っと流れているような感じに見えるところも。

いつも優美な姿をみせてくれる富士山にも隙があったか・・・と、ちょっとした隙を見せてくれた富士山にまた愛着がわく。

上からみても下からみてもやっぱり富士山。右側がちょいとだらしなくなってもご愛敬。富士山みるといつもやる気がみなぎるから、わたしにとっての最強のパワースポットなんだと思う。

それにしても、日帰り往復新幹線も疲れるけど、飛行機×新幹線の
組み合わせはさらに体にがっくりきた。酒のちゃんぽんは悪酔いするというけれど、乗り物のちゃんぽんも悪酔いするのかもしれない。

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