メモ3.声に出して読む
ライター駆け出しのころのメモが膨大にあり、ポイポイしつつ
「こんなにいいメモ残しているじゃん」
と自分をほめる毎日。ただいいこと書いているのに実践してないからメモした意味がないのである。忘れないようにするのがメモの役目でもあるが、メモすることで満足して全く自分のものにしていないものが往々にしてある。
ということで、今回は
「声に出すことによって文のリズムをつかむことができる」
無言で読み返して、なんか違うな~ともう一度読んでも、何が違うのかいまいちわからんなというときに有効。
声に出して読むと、あれ?ここが違うかというのがなんとなくわかるのが不思議。
これは今でもたまにやっている。一度声に出してみると、なんか違うなポイントがわかってくることがある。
コロナ禍で誰にも会わない日々が続いたとき、声がでるか確認する意味で新聞を声に出して読んだら、なんだか楽しくなって、NHKの和久田さんみたいな女優風の抑揚つけちゃったりして遊んでいたこともある。すると、声に出したからか、新聞の内容がものすごくす~っと入ってきて、そこからたまに声に出して新聞を読んだりしている。
なかなか頭に入らんなというときはおススメ。英語も声に出すのが会得する近道ともいうし。個人的には高速道路を快適に走っている時に大声で歌ったり、英語のシャドーイングするのがお気に入り。久しぶりに声だしするために高速に乗ろうかな。と思うも、これまた貧乏根性が出て来て用事もないのに高速に乗るのがもったいないと思ってしまう。ということで、深夜割引を使うべく本日真夜中の2時に大声を出しに高速乗ろうかなと考えちう。
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