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Audible読書(聴)感想文

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Audibleで読聴して面白かった本の紹介。 Audibleを通して感じたことなどを紹介いたします。
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今日好きなことでも、明日は嫌いかもしれない。今日嫌いなことが明日は大好きになってるかもしれない。

風がゴーッと吹いている。 早朝はそうでもなかったが、 お昼に近くなるにつれて、 ゴーゴーと恐ろしい音を立てながら 外をメチャクチャにしている。 私は部屋の中でそれを眺めながら つくり置きのおかずを作り、 そのあと家中を雑巾掛けして ようやく一息ついた。 インスタントコーヒーを淹れて、 本などを読みながらふと思う。 「世のお母さんたちは本当に偉い。」と 毎日毎日 家事したり、家族の世話をしたり、お仕事いったり。 ひとりひとり国から表彰されても良いんじゃないかと本気で

朝4時30分に起きて真っ先にこの本を聴く。朝支度しながら優しい気持ちになれる本

「誰かのため」に生きすぎない 一日中 やさしい気持ちでいたい。 朝4時30分に起きて、 真っ先にこの本をAudibleで聴いている。 まだまだ身体は眠っている状態だけど、 ジワジワと優しい気分で覚醒する事ができる。 この本、 「誰かのため」に生きすぎない (著者 藤野智哉) ほぼ毎朝必ず聴いている。 この本のお陰で私の1日のメンタルは保たれている。 本の概要 つい頑張りすぎてしまう人、 誰かのために頑張りすぎてしまう人の 心が折れてしまう前に、 自分を気遣い、大

だんだん”武井壮さんの〇〇の倒し方”みたいな謎の高揚感を感じながらクレーマー対応を勉強できる本。

はじめに 「このクレーマーに対してどう対応するんだろう・・・」 と、 途中から謎の高揚感を感じながらAudibleを聴いていた。 援川 聡 著 対面・電話・メールまで クレーム対応「完全撃退」マニュアル 100業種・5000件を解決したプロが明かす23の技術 クレーム対応の本なんて、 気分が沈むと思っていました。 けどこの本は違う。 「次のクレームを言っているお客様に、プロはどんな対応するんだろう」 と、 ワクワクしながら読んで(聴いて)しまった。 本来そんな気持ち

なんならすぐ読むのやめるかと思ったけどめっちゃ面白かった本「天才」著石原慎太郎

はじめに 「この本、絶対途中で聴くのやめるだろうな、 なんなら最初の方でやめちゃうだろうな」 と思って読み始めた。 「天才」著者 石原慎太郎 これが意外や意外。 本当に面白かった。 「天才」のあらすじ 簡単に説明すると、 この本は故田中角栄さんの生涯を 故石原慎太郎さんが「私」の一人称で書いている本です。 読んだ感想 あらすじだけ読むと、 私が途中で心折れる要素満載で、 自分でもAudibleで聴き終わると思わなかった。 昭和の男の政治や野心・愛人の話云々

1ヶ月で7,402分のオーディオブックを聴いて、私の生活が変わった5つの良かった事

先月Audible を1ヶ月7,402分聴いた先月のAudible の読書記録のメールが届いた。 自分でもビックリした。 その時間、7,402分 「いや、嘘だろwwww」 と正直思った。 そんな聴いているはずない。 どんな計算やねん・・・。 でも記録として残っているから本当なんだろう。 私は本が大好きだ。 でも本を目で読む時間を確保するのは中々難しかった。 でも本は読みたい。 そこで私はAmazonのAudible に登録して、 暇さえあればAudibleを聴いていた。