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【日々走ること】21/12/20(月) ランニング再開⁈と福岡国際マラソン①

今朝のランニング。

10時15分スタート。天気は晴れ。気温7℃、風速2㎧
K’公園の周回コースを2周。
8.4㎞を49分のランニング。

ラン後の筋トレ㊼
・スクワット 20回
・腹筋3種 各10回
・プランク 20秒2セット


昨日宣言した通り、今日からランニング再開。
ちょっと風邪をひきかけたので、大事を取って4日間走るのを休んでいた。
(4日間てそんなに休んでたわけでもなかった。ちょっと大げさだったかw)

久しぶりに走るのしんどくないかなぁと少し心配していたが、
走り出したら何のことはなかった。
普段通りに足が動くし息苦しくもない。

ただ、今日のK’公園も風がね、
風速4~5㎧くらいはあったんじゃないかな。
どうも自宅周辺とK’公園は風の吹き具合が違うようだ。

気温もそこまで低いわけじゃないのに、
この風のせいか体感はだいぶ寒かった。

ペースはちょっとゆっくり、
キロ6分~6分15秒くらいと思って走り出したのだが、
風が冷たくて寒くって、頑張って走らないと体が温まらないーって。
想定より速く走ることに。

一周4.2㎞のコースの二週目に差し掛かる頃には、
さすがに温かくなってほんのり汗ばんできた。

あぁ、やっぱり走るってすばらしい。
温泉やサウナに行けなくてもこんなに体がポカポカ温まるのだから。


♨ ♨ ♨


今朝のランニング、とか言いつつ走りはじめの時間が10時過ぎ。
ずいぶん遅かった。
朝というより昼に近い時間だ。

以前も書いた通り、私は朝と昼だけ食べる一日二食生活を送っている。
朝走る日は、走り終えてから朝食を摂ることにしている。

今日みたいにちょっと遅い時間に走り出すと、朝ごはんの時間がとんでもなく遅くなってしまうというわけ。

今日なんて、走り終わっての公園からの帰宅途中にスーパーで買い物をしていたら、家に帰り着いたのは12時すぎ。

こうなると朝と昼二回食べるというのはもう無理でなの、昼食のみの一日一食になってしまう。

実はこんな日はたまにある。期せずして一日一食という。
食事の回数が少なくなることには抵抗ないので、特に何か問題ってことではないのだが。あくまで記録のため。

食事の回数はともかく、風邪をひいたり体調崩したり、なんてことのないように、、
気をつけようって普段から気をつけているので、
これ以上なにしたらいいかわからない。

睡眠と休養。栄養。適度な運動。
ほかに何かあるかな?

でも適度な運動ってのは無理だ。
やるときは適度ではすまないこともある。


🏃 🏃 🏃


さて、12月5日(日)に開催された福岡国際マラソンからもう2週間以上経ってしまった。

レース中継は録画していたので何回かに分けてちょっとずつ観た。
そして観終わってからもだいぶ日数が経っている...

この辺で忘れないうちに感想を記しておきたいと思う。
いや、もうだいぶ忘れてるようなw
選手の皆さんごめんなさい。
選手のどなたも気にされないのは分かっているけど。
こんな発想もファンならではということで。
軽く流していただければww


ではまず、出場選手について。
エントリーリストを見て、東洋大OBが多いなぁという印象を受けた。

招待選手が10名。
そのうち、設楽悠太、高久龍、定方俊樹ら3名が東洋大卒。(敬称略、以下同様)

一般参加だと、大津顕杜、設楽啓太、田口雅也。
※漏れがあったらごめんなさい。

いずれも東洋大が三大駅伝で勝っていた、強い東洋の頃の選手たち。
錚々たる顔ぶれである。

東洋大は、東京五輪マラソン代表の服部勇馬、同じく10000m代表の相澤晃を輩出している。
世界で戦う人材としてこの後に続くのは、
今年度のスーパールーキー石田洸介だろうか。

石田選手はすでにパリオリンピックのトラック種目での出場を目指している旨公言している。なんとも頼もしい。
そもそも彼は酒井敏幸監督の「世界で戦える人材を育成したい」という方針に惹かれて東洋大進学を決めているのだ。

そのパリオリンピックのマラソン代表に今回福岡国際を走った東洋大OBが選ばれる可能性も十分にある。

そう、この福岡国際でMGC出場を決めた選手が
細谷恭平、大塚祥平、高久龍、上門大祐の4名。
二岡康平と田口雅也は日本人5位と6位だったが、タイムが2時間9分台だったため惜しくも出場権を逃した。

出場権を得るには下記のいずれかをクリアーすること。

・日本人1位から3位で2時間10分00秒以内
・日本人4位から6位で2時間9分00秒以内
・順位に関係なく2時間8分00秒以内


あと念のため、
MGCとは、マラソングランドチャンピオンシップのこと。
パリオリンピックの代表選考レースであり、2023年秋に開催される。

このMGC、東京オリンピックマラソン代表選考のために2019年に初めて開催されている。
この時は優勝が中村匠吾、2位服部勇馬。
この2名がMGCの結果によりマラソン代表に内定したのだ。


はい、福岡国際に話を戻して、
ではレース展開をざっと振り返りましょう。

序盤、先頭の4人が東洋大ОBっていうのがね、、
設楽悠太、高久龍、定方俊樹、田口雅也。
それから先頭集団の中に大津顕杜もしっかり入っている。

観ててちょっとほのぼの。

ええ、もちろん走ってる選手たちにはほのぼのなんて要素はない。
「なんとしても勝ちたい!」
「上位でフィニッシュしてMGCに出る!」
という真剣勝負なのだ。

しかし、この図はね、、
近年三大駅伝で勝てていない母校への力強いエールとなってるだろうな、
なんて思ってしまうのです。
ОBが活躍すれば当然スカウティングにも良い影響があるわけで。


それから、先頭を走るのは選手だけではない。
ペースメーカーだ。
佐藤悠基さんが走っている!
佐藤悠基さんの走り、これがもうため息が出るようなかっこよさ。
上下動のないうつくしいフォーム。

良いペースで引っ張っておられる。
もちろんペースメーカーは佐藤さんだけではない。
外国人ランナーの方数名も、また見事な走りでレースを先導される。


🥇 🥇 🥇


福岡国際マラソンを振り返ってみようと書き始めましたが、
思いのほか長くなりそうです。
続きはまた後日ということで。
尻切れトンボですみません。


今日もお読みいただきありがとうございます。
それではまた~




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