野口悠紀雄

一人の伝道師(エバンジェリスト)として、noteを使って何ができるかに挑戦します。
固定されたノート

「超」AI整理法・サポートページ

「超」AI整理法』が2019年6月29日に株式会社KADOKAWAより刊行されました。これは、そのサポートページです。

 ここには、最新情報のほか、紙幅の制約で本書に掲載できなかった写真や、関連サイトや動画へのリンク、関連記事などがあります。
 内容は、随時、追加されます。

   これは、印刷物書籍の一覧性・全体把握可能性と、ウエブの柔軟性・随時変更可能性・ハイパーリンク機能などを結合させよう

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外資が脱中国の動きを鮮明に

米中貿易戦争は、中国経済に大きな打撃を与えている。
 とくに大きな影響を受けているのが製造業だ。
 また、外資が脱中国の動きを鮮明にしている。

◇中国製造業成長率が1ポイント低下
 中国国家統計局が16日発表したGDP統計によると、製造業の成長率は4~6月に5.5%となった。これは、1~3月に比べて1ポイントの縮小であり、15年の公表開始以降最低の値だ。
 製造業だけで、GDPの成長率を0.3ポ

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貿易戦争で中国の経済成長が鈍化

中国の対米貿易額は2018年7月に米中双方が第1弾の制裁関税を発動して以降、減少傾向が続いている。
 今年5月には、米中貿易協議が決裂したことを受けて、アメリカが年2千億ドル分、中国が600億ドル分の相手国産品に対する追加関税率を最大25%に引き上げた。

◇中国の対米輸出は8%程度減少
 これによって貿易額はどのような影響を受けているか?
 中国税関総署が7月12日発表した貿易統計によると、6月

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参議院選挙後の政策課題は何か?

7月21日に投開票された参議院選挙。
 投票率は、noteで行ったアンケートでは80%を超えていた(最終的には85.1%)。しかし、実際には50%を割り込んだ。

 本来は最も重要な争点とすべきだった経済政策の問題(アベノミクスの評価)が、正面から議論されなかったのは残念だ。企業利益だけが増えて賃金が上がらない現在の日本の状態を踏まえ、野党共闘路線を組めたはずだ。
 年金問題については、野党が問題

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アベノミクスの6年間に世界は大きく変わった

2012年の暮れに第2次安倍晋三内閣が発足。2013年4月には、異次元金融緩和政策が開始された。これによって日本経済が復活するとの期待があった。企業利益は増加し、株価は上昇した。
 日本のGDPは、名目では2012年の495兆円から2017年の547兆円へと10.4%増加した。実質では、495兆円から532兆円へと7.4%の増加だった。
 ただし、ドルベースで見ると、円安が進行したため、6.2兆ド

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あなたは参議院選で投票に行きますか?(第2次集計結果)

7月13日朝に公開した「あなたは今回の参議院選で投票に行きますか?」のアンケート に対して、7月20日夕までに、87件の回答をいただきました。ご協力ありがとうございます。
 結果はつぎのとおりです。

あなたは参議院選で投票に行きますか?(第1次集計結果)