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新・マネーの魔術史:未来篇(目次)


「新・マネーの魔術史:未来篇」が、新潮社Foresight に連載されています。下記は、その目次です。

(36)「デジタル人民元」「リブラ」の発行が視野に( 2020年6月4日)

(35)「コロナ経済対策」は必要な規模にはなっていない( 2020年5月28日)

(34)コロナ財政支援で日銀が債務超過になる?( 2020年5月21日)

(33)「コロナ財政」のメカニズムと資源配分への影響( 2020年5月14日)

(32)日銀「国債購入増」で「マネー増」でもインフレにはならない( 2020年4月30日)

(31)「コロナ期」と「コロナ後」の経済運営( 2020年4月23日)

(30)いまは「異常時」政府・日銀はマネーの出し惜しみをすべきでない( 2020年4月16日)

(29)いま「需要喚起」「株価支持」のための「金融緩和」は間違い( 2020年4月9日)

(28)いまこそ「マネーの魔術」の本領を発揮できる( 2020年4月2日)

(27)中央銀行デジタル通貨とプライバシーの問題( 2020年3月26日)

(26)CBDCならマネーを完全にコントロールできる( 2020年3月19日)

(25)中央銀行「デジタル通貨発行」なら銀行「不要」( 2020年3月12日)

(24)スウェーデン中央銀行「デジタル通貨」はどんな仕組みか( 2020年3月6日)

(23)複雑なアメリカの決済システム( 2020年2月27日)

(22)複雑な「送金・決済」の仕組み( 2020年2月21日)

(22)2017年「ビットコイン」分裂( 2020年2月13日)

(20)仕様改善を巡って起きた「2017年ビットコイン騒動」( 2020年2月6日)

(19)広く認められるようになった仮想通貨の重要性( 2020年1月30日)

(18)取引所「マウントゴックス」の破綻( 2020年1月23日)

(17)資金逃避先となった「ビットコイン」( 2020年1月16日)

(16) ビットコインが普及するにつれて、当初の理想がねじ曲げられた( 2020年1月9日)

(15)「プライバシーが守られる通貨」に惹かれた人々( 2019年12月26日)

(14)加速する中央銀行の「仮想通貨発行」競争( 2019年12月19日)

(13)マネーの運営に人間の管理者は必要か( 2019年12月12日)

(12)「ブロックチェーン」と「スマートコントラクト」で事業を自動化( 2019年12月5日)

(11)ブロックチェーンはデータの存在証明に力を発揮する( 2019年11月28日)

(10)ブロックチェーンの記録はなぜ書き換えられないのか( 2019年11月21日)

(9)ブロックチェーンとは「取引記録を石に刻み込む」ようなもの ( 2019年11月14日)

(8)中央銀行が仮想通貨を発行すると世の中が変わる ( 2019年11月7日)

(7)リブラ「規制」なら中国「デジタル人民元」が世界通貨になる( 2019年11月1日)

(6) 容易ではない仮想通貨「リブラ」の「価格安定化」( 2019年10月24日)

(5) 求めるのは「プライバシー」か「管理社会」か( 2019年10月17日)

(4) 世界通貨の誕生は「悪」か?( 2019年10月10日)

(3) 「政府」「中央銀行」への本質的な「リブラの脅威」 (2019年10月3日)

(2) 「電子マネー」でないリブラ「仮想通貨」としての「重要性」(2019年9月26日)

(1) 新しい仮想通貨「リブラ」の衝撃 (2019年9月19日)



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