多様性という言葉を、
「自分とは異質なもの」に対して使っているのを見かける。
びっくりした。
その使い方は、相手を「異端」と捉えているように見えた。

自分も他者から見れば異質であり、自分もまた多様性の中のひとつだよ。
主体性と客観性を両立させるのは、とても注意力が要る。

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