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絶望して、ゆるむ

この間の、クレームでの気づきを
ゆるボディケアの先生、響子さんにLINEした。

響子さんからの返信は

"もっと細かくみていくといいよ
自分のどんな思い込みに触れたんだろう?"

えー、これ以上掘るの、キツイな…どうなっちゃうの、怖いな…
と、思いながらも
私の気づきの浅さを見逃さないでくれた響子さんに降参しつつ、
掘り下げた。

そしたら、出て来たのは、やはり、
『わたしは、愛されるわけがない
わたしの人格は、否定されている』
っていう思い込み。
あー、まただ。いっつもこれ。
生きててごめんなさい、って、太宰かよ(笑)

愛着障害のことも学んで
自分で自分の安全基地作れるように
やってきてはいる、つもりなんだけど
やっぱり、まだ、これが顔を出す。

orz

でも、響子さんは
"生きてるだけでよいと思うのは、良し悪し"
"生きてるだけでよいって思わなきゃってとらわれてしまう"と。

"まだそう思えないー!って絶望していいんだよ
その絶望を味わうために、出来事は起きてる
絶望味わって
味わうと、絶望飽きるから
そしたら、ゆるんで、抜ける
抜けたら、自分を許せる
ゆるケアはそれの土台作り
カラダから本来に戻してくことで
心も本来(生きてるだけでいい、のスタンス)に戻ってく
何回もやってね"

うん。
長年付き合ってきた思考、
そんなに簡単に変えられない。
あー、また出てきたか
仕方ないなー
まだ、そう思ってるんだわたし、って
何回でも、絶望したっていい。

そんなわたしでも大丈夫だよって
声をかけるのは、わたし。
カラダの声を聞いて
五感を鋭くして感じて
いつでも、わたしが、愛していると声をかける。
そうやって、生きていくって、決めた。

響子さん、ありがとう❗

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