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新人のための短歌の大会いろいろ。

こんにちは(*˙˘˙*)久しぶりのnoteです。

さて、わたしは引き続き、短歌を頑張っていますよ〜。
昨年は「あの風」の方でバタバタでしたので、今年はどっぷりと短歌に浸からせていただきます!
3月から「うたの日」という短歌のSNSを始めたおかげでコンスタントに詠めるようになってきたので、大会にどんどん応募してみようと思っています。
短歌界では、新人のための大会というのがいくつかあって、まずは5月中旬締め切りの「短歌研究新人賞」(30首)と、同じく5月末の締め切りだった「角川短歌賞」(50首)に応募してみました!

どちらも非公開の短歌のみ応募可能ということで、月末締め切りの角川は間に合わないかも?という焦りもありましたが、ギリギリまで推敲して当日の16時半に最寄りの郵便局に駆け込みました汗。
結果はどちらも秋頃の発表となりますが、自分でも気に入った短歌を盛り込めたので満足です。

そんな感じでつい一昨日、角川短歌賞の方も応募を完了したのですが、昨年よりも力がついてきたなぁと自分でも感じる部分があり、今後も貪欲に歌集を読んでいい短歌をもりもり詠んでいけたらと思います。
今のところ、次なる目標は「現代短歌社賞」に応募すること!

こちらはなんと受賞者の応募作品がそのまま歌集になるという夢のような賞です。(しかも500冊もらえる!)ですが、応募のさい300首を章立てにしなければならないので、まさに自分で自分の歌集を編集して原稿をまるまる送るような作業が必要となります。。(果てしない〜〜)
8月1日までの締め切りなので間に合うか全く想像もつきませんが、とにかく経験してみることが大切だと思うので、思い切って挑戦してみることにします(*˙˘˙*) 

ちなみに、その他にも本阿弥書店の「歌壇賞」(30首)が9月末、書肆侃侃房の「笹井宏之賞」(50首)も9月末、ナナロク社の「あたらしい歌集選考会」(100首)が10月中旬?と魅力的な大会がたくさんあるので、根こそぎ応募していこうと思います!

同じ賞に応募する方がいらっしゃれば、ぜひ一緒に頑張りましょう!

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