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やっぱり大好き。

いろいろあったけど、一緒にいられなくても、あの人が、忘れられないし、あの人が、迎えに来ないなら、私は1人で生きていくだけ。

あの人の代わりは、どこにもいないし、別の人をあの人以上に好きになったことなんてない。そして、これからもあの人以上の人は現れないだろう。

あのキラキラした時期は、戻らないけど、その記憶だけで、私の孤独感は不思議となくなる。

あの人が生きている。どこかで。それだけで、胸が一杯だ。

私は、ほんとは離れたくなかった。でも、離れるしかなかった。

孤独な地獄に突き落とされたこともあった。過去には。でも、死ぬ訳にはいかなかった。自分で、這い上がる決断をしたときに、血の涙を流した。そして、這い上がれた。時間をかけて。まわりには、そんな人はいなかった。自分だけが、何でと思った。

でも、今なら、分かる。あの人に出会うためのテストだったんだ。誰にもあの苦しみはわからないだろう。ほんとに地獄としか言えない。でも、這い上がった。だから、あの人に出会えたんだ。

神さまは、試練とギフトを与えることを知った。

神さまに逆らった若いときのツケをあのときに払ったから、私は、これからは、神さまには逆らわない決意をした。

誰かを傷つけないこと。心に決めていたのに、あの人を傷つけた。そして、私が、今度は傷ついた。

許してくれるかな。あの人。。。

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