2022年の37冊目『ほんとうの定年後』

2022年の37冊目(10/10)

坂本貴志『ほんとうの定年後』講談社現代新書(2022年)★★★

 55歳となり、60歳後を強く意識するようになった。本書は、定年後の仕事や生活の実態を明らかにしながら、現役時代とは異なる「小さな仕事」の意義を紹介している。大変勇気が出てくる本だと思った。