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キャラクターが物語を作る

小説『衝撃の片想い』シンプル版は、濃厚性描写をカットしたライトノベルのような話だが、第四話⑤で初めてR指定になった笑

友哉と利恵のベッドシーンの最後に、裸の利恵が身体に一万円札を並べて、それをスマホで撮影するシーン。

このシーンは後に利恵の命を救う重要なプレイになるのだが、私が考えたのではなく、

利恵が勝手にやった。

テロリストに殺されそうになった時、スマホに保存してあったその写真を使い、切り抜けたのも利恵が勝手にやった。

私が考えているのは、時系列や専門用語だけ。

主役の友哉を始め、ヒロイン三人の言葉使い、性格、生い立ち、すべて入念に設定したから、皆が物語を作っていってくれた。

アメブロは、私が普通に日記を書くよりも、ヒロイン三人の女子トークの方が人気になってしまった笑

そんなもんだ。


普段は自己啓発をやっていますが、小説、写真が死ぬほど好きです。サポートしていただいたら、どんどん撮影でき、書けます。また、イラストなどの絵も好きなので、表紙に使うクリエイターの方も積極的にサポートしていきます。よろしくお願いします。