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愛知から大阪、徳島へ ファミリー車旅②


R5.7.24 大阪を後にして、徳島県鳴門市を目指します。

淡路島から、渡ってきた明石海峡大橋を眺める。


徳島県を訪れるのは3度目です。

1度目は5年前、祖谷渓のかずら橋を訪れました。ホテルかずら橋というところに宿泊し、2泊目が鳴門市でした。

↑敷地内のケーブルカーに乗って、露天温泉へ!
貸し切りの五右衛門風呂もあり、夜は宿のボンネットバスに乗ってかずら橋のライトアップを見に出かけられます。料理は山や川の幸といった感じで美味しかったです。温泉や庭園など、とても手入れが行き届いていて清潔感があったという印象が残っており、接客もよくてとても良い宿でした。



2度目は3年前。鳴門市に一泊した後、兵庫県の赤穂市赤穂温泉の銀波荘に宿泊。姫路城にも行きました。  

↑ここは何と言っても、露天風呂がオススメです。インフィニティ露天風呂です。深さのある浴槽に肩まで浸かりながら瀬戸内海を眺めるのは最高です!
料理はどれも美味しく、夏場は岩牡蠣が生で頂けます。
少し辺鄙に感じる場所ではありますが、ここは本当に行く価値ありです。
海側ではない部屋を選べば、リーズナブルに宿泊できます。



3度目である今回は、1泊目が大阪なんばのシティホテル、2泊目が鳴門市です。

3回とも鳴門市にある、アオアヲナルトリゾート(旧ルネッサンスリゾート鳴門)に宿泊しました。 

要は、ここのリピーターだということ😊

鳴門海峡のうずしおを見に観覧船に乗ったり…は以前もう済んでいるので、今回は2022年にできた『くるくるなると』という道の駅に寄ってみました。

くるくるなるとの屋上から、鳴門金時畑を眺めました。

この道の駅でしか買えないお菓子や食材もあり、ホテルの中の売店よりも遥かに種類が多いので、お土産購入のために寄ることをお勧めします。

ここからは、宿泊先のアオアヲナルトリゾートの紹介だけになってしまいます。


お客さんはほぼ子連れファミリーがメインです。(夏休み期間は特に)
大人だけの旅での利用は、賑やかすぎてあまり適さないかもしれません。

アオアヲナルトリゾートに到着
天気はこの後回復。
宿泊者だけが利用できるプライベートビーチ。
奥には鳴門海峡。
砂の粒子が細かいため気持ちがよく、
水の透明度もまずまず良好。
屋外プールもあり!
JTBでの予約限定プランでJTBラウンジが利用できます。
滞在中、ケーキとドリンクビュッフェ何回でも!
夕食は、ビュッフェもあり、浜焼きバーベキューやフレンチレストランもあり。事前に選んで予約。
地魚、特に鯛!いろんな食べ方できます。


上は和食ビュッフェです。飲み放題を付ければ、焼酎(米·芋)、日本酒、ワイン(赤·白)、ビール(サーバーから)、自分で好きなように作れます。
お酒好きにはたまりません。
芋焼酎水割りに、カットした徳島産のすだちを絞って入れるのが大好きで、何杯飲んだかな!?

マグロ解体も目の前で!
阿波踊りのショーも開催されます。

忘れてはいけないのが、天然温泉ということ。館内に岩風呂と展望風呂の2か所あり、海のそばですが塩分を感じない癖のない温泉です♨


ファミリーでの夏の旅、徳島県を訪れる際にはオススメですよ。

帰宅途中、万博公園エキスポシティから『太陽の塔』を眺め、旅は終了です。

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