【体内毒素の分解や解毒を行うのは⚪︎⚪︎】
こんばんは。
お久しぶりのnoteです。
今日は毒素から入って、
最後は梅干しにたどり着く。
そんな内容です。(?)
わたしたちのカラダ。
いろいろ気をつけていても
体の中には様々なものが入ってきます。
それは食べ物からも呼吸からも皮膚からも。
そういった毒素の
分解や解毒を行う臓器は
肝臓と腎臓。
今日はその肝臓についてのお話。
東洋医学では、
「肝」の働きを助けるのは「酸味」
と言われています。
酸味=すっぱいものです。
なぜ突然こんな話を始めたか。
それは今日
わたしが毎年している梅干し作りの
"紫蘇入れ"をしたから。
買いたい梅干しがすぐ買えないのなら
自分で作ろう!と始めた梅干し作りも
4年目に突入しました。
初めての年は習った作り方に忠実に。
次の年は量を増やしました。
(1年目の梅干しが思ったよりも早くなくなったから)
3年目は塩分を少し減らして挑戦。
4年目の今年はもともとの18%の塩分濃度に戻しました。
(前の年すこしヒヤヒヤしたから今年は安心したくて)
こんな感じで
購入する梅や塩、梅の量や塩分の量をいろいろ変えながら試しながらやっている最中。
昔はおばあちゃんが漬けた梅干しが家にあったという人も少なくないはず。
今、梅干しを作ってる家庭はどのくらいなのだろう。
日本の昔ながらの梅干しがなくなってしまうのは悲しいなと思うのです。
スーパーにたくさん並ぶ、梅干し"風(ふう)"のものしか知らないのはやだなぁと思う。
(これは梅干しに限らず、味噌、醤油、みりん、酒なども)
自分の子どもにも伝えていきたいこと。
「お母さんは毎年この時期に梅干しを漬けていたなぁ」という記憶や、一緒にやった経験が積み重なってくれたらなおうれしい。
そんなことを思いながら
梅干し作りの"紫蘇入れ"をして
こちらを書きました。
次は土用干し。
それまでまた少し寝かせます。
イライラしたときや
目に疲れを感じたとき
筋肉をたくさん使ったあと
あぶらっこいものやアルコールをとったあと
そんなときは「酸味」のものを
少し取り入れてみてください。
では、おやすみなさい。
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