川縁に水仙が満開です。
私は頭が固めなので、水仙といえば細長い花瓶にすっと一輪挿し…じゃないですけど、
長い茎葉を入れる長めの花瓶を出さないと…と、思ってたんですよ。
でも次女と散歩に出たら、
小さなこどもって花なら花の部分が大事なんでしょうね、 、水仙でも菜の花でも、
あ、そこでちょんぎってくるのね…という茎の長さで摘んできます。
小さな手に収まりの良い長さ。。。
娘の茎のカット丈は大袈裟に言ってオオイヌノフグリの茎丈。
実際はムスカリか…頑張ってもタンポポくらいの茎の長さで全ての花はカットされます。
でも、水仙は一輪挿しもいいけど、こういう丈の短い小さな花束にされても良いのかもしれませんね、、、と
ざっくばらん、気ままに摘まれた春色の花束を、日の差すうちにかきました。
気を抜けば春も小さな手の娘もあっという間に風の向こうですから、隙間時間の走り描き。
今年の春の小さな花束。
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