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正覚坊窯陶芸展(会場写真追加)

陶芸工房「正覚坊窯」さんの作品展「正覚坊窯陶芸展」が奥州市めんこい美術館で開催されています。1月17日(水)~1月31日まで。

正覚坊(しょうかくぼう)窯は岩手県奥州市水沢在住の陶芸家 那須川重廣先生の陶芸工房で、

正覚坊窯の命名の由来は下胆沢郡中野村(現在の奥州市水沢真城)生まれの修験者で、水沢真城にある高根神社にまつられている「正覚坊」からだそう。

工房を訪れてみると雰囲気はおおらかで、訪れる度に誰かにお会いするけれど、どなたも気さくで、真剣に土をこねつつも、お話ししたり、流れる時は楽しい。

今回の「正覚坊窯陶芸展」は、その正覚坊で「土を楽しむ仲間たち」の作品展です。

私もコップを1つ…提出させて頂きます。

正覚坊さんは1キロ千円で粘土を分けてくださり、それで完成まで面倒を見て下さるのですが、
この1キロの黒い土のかたまりの一部が、釉薬や窯の力を借りて綺麗な色のコップになったと思うと、色々感慨深いです。

私以外の家族3人は本人たちなりに趣向を凝らしたこだわりの造形物を出品しているようです。

陶芸展は31日まで、よろしければ足をお運び下さい。

出品した作品

私のコップ 子供達の皿達
子供達の皿や コップ 造形達
夫作 「銀細工:カタツムリング」「銀細工:鳥獣戯画 蛙」
夫作「コップ:密林」 「狐面」 「毒キノコ」 
夫作 「石膏粘土:海亀」

陶芸教室紹介

那須川先生作品

那須川先生 古城
那須川先生 イセキ シリーズ
飛翔

陶芸教室生徒様作品

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