３月24日の人物デッサン会は仙台美術モデル事務所に所属のプロモデルさんをお呼びしての裸婦デッサン会でした。

モデルさんのポーズがとても素敵なポーズばかりで、、、

指先までピリッとして美しく、1ポーズごとの真剣さが伝わってきました。そしてそれに対する描き手の熱意も合わさって、とても熱気のあるデッサン会になったのではないかと思います。

やっぱり実際にモデルさんを据えて描くというのは、何にも代え難い感動や面白さがありますね。

今回は10分～２分のクロッキー12本と固定ポーズ50分の合わせて３時間の会でした。
クロッキーの一部を記録として残しておきます。

後半、固定ポーズでは私は今回、初めて水彩を持ち込みました。

短い時間でも何か出来るようになりたいというのがあって、

20分で形とって、20分で大まか着彩して、10分で細部やる…

と計画立てていったのですが、デッサン色々おかしいとこ出来た。。。

あ、最初の20分後の10分休みの時にデッサンチェックして、次の20分の時に直してから色塗ればよかったですよね！(豆電球)

今度そうしよう！

こんな感じで自分なりの制作行程や時間の使い方を探るのも、デッサン会の１つの楽しみ方かもしれません。

毎回、熱心な方多く、色々な目標や課題意識を持ってご参加の方も沢山見えるので、私も刺激を頂いて頑張ってます。

うまく行ったりいかなかったり、でも気楽に試行錯誤しつつ、楽しんでいきましょうね。

次のデッサン会は４月14日(日)。

さくらホールfeat.ツガワ 大アトリエでお会いしましょう。