令和５年から開催されている 東光会東北支部 主催の公開絵画勉強会が2月28日(水) 午後１時～ 八戸美術館のジャイアントルームで開催されます。

八戸市美術館はとても解放感のある造りになっているのですが、ジャイアントルームは入り口を入ってすぐの開かれた空間に位置しています。

そんなジャイアントルームで開催される公開勉強会は、「公開」の名の通り、地域の方や来館者にオープンな勉強会になっています。

参加者は大小様々な平面作品を持ち寄り 高田啓介 東北支部長(日展準会員、東光会常任審査員)の指導の元、作品研鑽に励んでいるそう。

勉強会では東光会会員会友だけでなく一般の方の参加も可能で、希望者は指導を受けることもできます。

人の作品の講評を聞くと、とても刺激になりますので、ご興味のある方はぜひ足をお運び下さい。

詳しくは東光会HP 東北支部ページよりご確認下さい。

この公開勉強会は地域の芸術振興への貢献を目指した活動として始められたもので、

令和５年から６年にかけて８月、９月、１０月、２月、３月と計５回(参加費 年間参加回数に関わらず1000円 会場費として)開催されます。

聞く話では、これまで公開勉強会を開催してきて、反響があるとのことで、参加者の数も増えてきたと聞きます。

コロナや色んなことで絵画分野も打撃を受けたけど、こうやってまた地域の芸術活動が益々盛り上っていくといいですね。

◆東光会 東北支部ホームページ
～公開勉強会記事あり～

◆八戸市美術館
～公開勉強会 会場～
https://hachinohe-art-museum.jp/

◆東光会 本部 ホームページ
～東光展 公募   記事あり～