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20240225 学習記録+社会人美大生どこまでやる?


イラスト 8分

卒展準備 2時間30分

本日、ようやくパネルの入稿完了。
印刷会社さんとの確認や調整のやり取りに時間を使いましたが、こちらにとっては本当に色々とフォローしてくださって有り難いことでした。

この後で、外注しないとならないのはショップカードなのですが、サイズ的に持参できるものなので、ここはプレッシャー低め。
パネルと暖簾は、大学のほうに送らないと持参がきつく、3月初旬到着だったのでやや焦りました(やっつけ…とも言います)

社会人美大生どこまでやる?

さて、この後またWebサイトに手を入れたりとギリギリまでやることがあるのですが、昨日、ふと「あれ、こんな調子で大学に多大なリソースに割り当てて良いの?私?」と疑問になりました。

自己紹介にも書いていますが、私の場合美大で学びその後にキャリアチェンジを考えているわけではありません。

デザインを学ぶことで、自分自身新たな視点が持てたり、抜本的なものの見方が変わったり、それから仕事に役立つ面は大いに感じているのですが、仕事においても暮らしにおいても、これがMUSTなのかと言われれば、あくまでBETTERなので、MUSTを侵食するまでやるのはちょっと違うかな。

スクーリングに出ていると、先生方から卒展は最後まで精一杯全力を尽くしましょう!これが最後です。…となり、若い人の熱量もあって、頑張らねば!と感じていたのですが、冷静に考えると美大への向き合い方がそもそも若い人と異なっていますし、もっと言うと、人生の残り時間が彼らとは全然違うんだよね…と。

以前には、法学部を同じように通信教育で卒業しています。
このときは、子どもが小さかったし、シングルマザーをやっていたりで、休学を繰り返して、とんでもなく長く大学にいました。

当初は妊娠中に暇で、まぁこの機会に勉強して大卒になったほうがいいんだろうな‥ぐらいの感じで入学しましたが、仕事をしている中でIT業界のベンチャ―企業とか、外資系企業とかに勤めると、あまり学歴関係なく、職歴のほうがずっと重要だなと気づき、大卒へのモチベーションが一気になくなりました。

法律を学ぶこと自体は楽しく、卒業までこぎつけましたが、卒業式も遠い(東京の東〜西へ移動)し寒いので、何年もかけて卒業したのに当然のように出席しませんでした。

正直、今回の美大も学びはとても楽しかったですけれど、卒展は希望者のみ参加だったら絶対参加していないはず。

通信制大学というのは、年齢にばらつきがあるので、生徒の目的と目標が異なっていて、先生方も通学部に比較すると指導しにくいのかもなぁ…などと考えた次第です。

学習記録


今日の勉強時間  2時間38分
これまでの累計勉強時間  11時間18分