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覚悟や決意が情熱を生むのかもしれない

先日、娘とRRRを見に行った。

いやぁ、すごかった。

ずっと目が離せなかった。ハラハラするのはもちろん、この先どうなっちゃうの!っていう物語の素晴らしさ。

圧巻でした。
この映画も、「だが、情熱はある」のように、制作者の熱い思いを感じられた作品だった。

いいなぁ、情熱がある作品を作れる人。
いいなぁと思う側から、作る側になるには、どうしたらいいのでしょう。

私もそっち側に行きたいのですが。

そうだなぁ、仕事の最中「読んでる人に分かりやすく伝えるぞ」とか「クライアントのために書くぞ」「他の記事より情報量も分かりやすさも上をいくぞ」とか思ったら、情熱を持ててることになるのかな。

あぁ、頭で考えてしまうからダメな気がする。
情熱は、頭で考えても出てこないんじゃないか。出そうと思って出てくるものなのか?

いつの間にか出ちゃってる、そんな感じなんじゃないのか。

…いいなぁと思っているうちは、そっち側に行けない気がするんだよね。

うーん、覚悟とか決意かな。覚悟、決意をすれば、そっち側にいけるのかな。

明日のたりないふたりの漫才で、全部出し切るって言ってた若林さんのように。
出し切るぞって、覚悟、決意したら出てくるのかも。

あ、何か、少しだけ見えてきた気がする。

RRRも、「この作品を素晴らしいものに仕上げてみせる」そんな決意があったに違いない。

こうなったらいいな、こうだったらいいな、だったら、なるわけないもん。

覚悟、決意が日々の仕事を変えてくれるのかも。

…うん、明日からの仕事に、活かしてみようと思います。

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