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カラーでブランドイメージをアップする方法 デザイン編


こんにちは。
カラーブランディングデザイナーの石田祐子です。


最近始めたnote。
まだ自分ページのヘッダー画像を作ってないですが、他の方の記事の見出し画像を眺めるのは楽しいですね。


noteなどブログでは、タイトルを見て読みたい記事を探しますが、
記事を読まれるために注目したいのは、「色」です。


仕事や副業、趣味の活動で、資料を作ったりブログを書く時、どの色を使ったらいいか分からないことありませんか?

もし、いつも色を適当に選んでいる。だとしたら、もったいないです!

そんな方はぜひ、使う色を決めてみることをおすすめします。


ブランドカラーが持つ力は強い


ブランドカラーとは、会社や仕事を表す色。
大企業でなくても、個人で仕事をしているなら、サービスの特徴や価値や表現する上で、ブランドカラーは大切です。

なぜなら、人が認識する際、一番大きな要素は、色だから。

多くの物事は、色のイメージによって記憶されている。
また、ある調査では、色によってブランド認知力が80%アップする。

と言われています。

色には感情に訴えかける効果があり、メッセージ性が強いのです。


おすすめのブランドカラーの使い方


1. 資料やブログに使用する配色を決める。

配色を決めるメリットはたくさんあります。
例えば、
・資料やブログの色に迷わなくなる。
・名刺やブログの色がバラバラになるのを防ぐ。
・なんといっても、時間短縮になる。

2. 名刺、ブログのカバー画像、チラシなどに、同じ色を使う。

お客様が、あなたのサービスや商品の資料を見る時、読者がブログを読む時に、いつも目にする配色。
ブランドカラーで統一することで、仕事やコンセプトのメッセージを伝えやすくなります。



以前、私は市内の市民大学でゲスト講師として招かれ、
「名刺・チラシ・Webサイト色の効果的な使い方のコツ」についてお話ししました。

その時お伝えした、ブランドカラーを決める時に大切なことは、

  • 自分が何を伝えたいのか。

  • 受け取った人にどう感じて欲しいのか。

  • そのためには、どんな色がふさわしいか。

  • 使ってみてしっくりくるか。


まずは、意識してみてください。
そして、使う色を決めて使ってみてください。


<受講生の感想の一部をご紹介>

・ターゲットに対して名刺やHPなどを、デザインでアプローチするという視点が持てました。

・自分の仕事のコンセプトや自分のブランディングについて、考えるきっかけになった。
お客様の求めているものも大切にしようと思った。自分のブランディングカラーを考え、いろいろなもの(SNS、名刺、チラシ)に反映しようと思った。



ブランドカラーが持つ力は強いです。

起業・副業しているなら、色を意識的に使ってみること。
ブランドカラーの持つ力を最大限に利用して、効果的に使うこと。

を意識してみてください。


もし、デザインのことは、一人では時間がかかるし、やっぱり第三者の目で見て欲しい。相談に乗ってもらいたい。

そう感じる方は、ぜひご連絡ください。




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