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【note習慣】継続は「音声入力」「AI活用」にあり!テクノロジーを活用して短時間でアウトプットを出す♯053

昨年10月からnoteを始めて、50本以上の記事を書くことができました。朝の30分をノートの執筆時間に充てているのですが、30分で1本の記事を書き上げるのは、文字数の関係もあるのか、なかなか難しいですね。年度末で仕事のタスクが増えると、毎日noteに時間を割くこと自体、難しくなってきました。

そこで、今挑戦していることが、デジタルツールを駆使していかに効率的にnoteを書くか。
具体的には2つのアプローチがあります。

・音声入力を活用する
・調べ物はAIにお願いする

ちなみに、このnoteも前日、掃除しながら音声入力したものがベースになっています。

音声入力を活用する

タイピングでnoteを執筆する場合、この3点が必要です。
「脳が使える+考えたことを手でタイプする+座っている」
つまり「頭+手+足」がフリーである状態が求められます。

でも、日常、この条件がそろう時間は制限がある。
他のタスクとの奪い合いになりがちです。
だから「noteの時間がとれない!」ってなる。

でも、文字入力をタイピングではなく、音声入力に変えると
手+足が使えなくとも、頭と口がフリーであればできるようになります。

頭+口がフリーな時間
→家事、移動時間などが思い浮かびます。

今まで、家事+移動時間は「ながら」でVoicy、動画視聴に充てていたけれど
以外に「ながら」でやるタスクはバリエーションが少ないことにも気づきます。

具体的にどのようにしているのかと言うと
「料理をしながら」「お風呂に入りながら」「掃除をしながら」「歩きながら」
ネタが思いついたら、気持ちが熱いうちにスマホの音声入力アプリを開き、音声入力して保存しておきます。
その後、AIに「〇〇文字くらいで簡潔に文章を整えて」と依頼し、それをベースに、朝30分のnote時間に私が推敲します。

ちなみに、私は書く方が頭を整理しやすいので、その場で論理的に話すって苦手なのですが、だからこそ音声入力はトレーニングになっている実感があります。
あと音声入力は、chatGPTでやっていますが、ほぼ正確に文字起こししてくれるのであまりストレスは感じません。途中に入る「えー」とか「あー」とかも消してくれるし。あと入力したらchatGPTがコメントしてくれるので、「あ、推敲のときこの単語使おう」っていうひらめきにもなったりしています。

調べものはAIにお願いする

例えば、旅行記の内容を充実させるため、行った場所の歴史などを詳細に書きたいと思った場合、必ずしも自分自身がその知識を十分に持っているとは限りません。
今までは、自分で調べる工程が入ったので、ネット検索にしろそれなりに時間がかかっていたのですが、AIに聞くと、すぐに答えを出してくれます。

わからなかったらまずはAIに聞いてみる、聞いてみて「?」と思ったらファクトチェックをする

これにより、記事の執筆時間が短縮されました。

まとめ

音声入力は、アウトプットのスピードを上げるだけでなく、note継続の心理的ハードルも低くなります。
また、AIに調べ物を頼むことで、知識が足りていない場合でも効率的に記事を書くことができます。

試行錯誤の途中ですが、文明の利器を活用しながら、これからもnoteを継続していきたいなと思っています。
「こんな方法もあるよ!」などあれば、是非コメント欄にお待ちしております。♥やフォローも励みになりますのでよろしければ、お願いします!


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