ワクチン恐怖症は何故起こっているのか?

あまりにみんなが、副反応や副作用で恐怖を煽るんだけど、実際コロナに罹った人たちの重症化はヤバそうだ。

100%安全ではないかもしれないが、ワクチンなど弱毒をもって抗体を作り、ウィルスの感染を軽減させたり、パンデミックや、ワクチンを打てない世代への守りになるはずだ。

噂で、老人が多い病院のパンデミックは出ていないように思う、それはワクチンが行き届いたからだろう。

私も2回目を打ち終え、ソロソロ抗体が出来てくる時期になってようやっと、外に出られるのかな?と思う(ま、引きこもりなんだけど)

疫病ってのは、政治家が如何に頑張ろうとも止める事が出来ないウィルスである。総理を叩いても疫病は治まる事はない。

日本ではロックダウン(戒厳令)をひく事は憲法上出来ないのだ。だからお願いしか出来ない。

都市封鎖とか出来ないのよ?もし憲法外でやるとしたら野党の反対派必須だろう。

感染拡大と言った所で、まだワクチン打ってない層も多い。我々にできる事は、風評被害をなくし、ワクチンを打ち、(その中でもワクチンに合わない人もいるだろうけれども) 少なくとも5Gになったりはしない事だけは確かだ。

私ら世代はワクチン打ちまくり世代である。ありとあらゆるワクチンを打ってきた、それも学校でである。

ポリオで小児麻痺被害者はいなくなった、片足だけ麻痺になってしまった悲しい子は少なくともいなくなった。

種痘のお陰で、天然痘は撲滅された、お陰で全身アバタで苦しみ、その後遺症でひどい醜い顔になる事を避けられるようになった(死んでも地獄、生きても地獄)

BCG接種のお陰で、結核も少なくなった。私が若い頃はまだそれでも結核で亡くなった人も多い。

百日咳で苦しむ子もいなくなった、風疹ワクチンのお陰で耳の不自由な子が減ったのだ。

ワクチンは私たちの寿命を大幅に伸ばしただけでなく、後遺症に悩む人を減らしたのだ。

ワクチンは確かに0.02位で合わない人が出て来る、なんたって毒だからね。その弱毒に負けるものが。本毒に勝てるだろうか?



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