私の両親は、若い頃よく喧嘩をした。だから2度の離婚歴があった。幼すぎて覚えていないのに、父母の喧嘩が始まると、急いで寝間着から服へ着替えたものだ。 だから私は今でも、よそ行きの服を着るのが好きではない。オシャレな余所行きの服を着ると心が重たくなってしまってた。まだ4歳や5歳や小学生低学年だったというのに。 私にとって、家族がバラバラになるからなのか?それとも何かが壊れるからだったのか、それも分からないままではあるけれど。 人生の60年の間でスカート類を履いたのは数える程
8年、しっぽちゃんというセキセイインコに私は救われていた。彼は私を必要としてくれたし心から大切にしてくれた。 私は子供の頃から「愛される」事も「愛する」事も知らずに育った。いや、殻に閉じこもって生きて来たのだ。 ダメな人間、ダメな子、ダメな・・・。 人間に必要なのは、誰かに必要とされる事のような気がしている。私は精神を病んで長い、けれども彼が生きてる頃は「希死念慮」に襲われる事は少なくなっていた。 でも彼がいなくなって、またそれに苛まれるようになった。 ふふふ、セキ
生きなきゃならない理由を考えてみる、コザクラインコへの餌替えと掃除。でも、それだけなんだ。 それだけなんだけど、最後まで面倒見なきゃって奮い立たせるのだ、鼓舞してみるのだ。 それでも、どうしようもない時、欲しい物を考えてみるのだ。 物欲はほぼないけれども、それもで「どこどこのランチをもう一回」とか、ささやかな事でもいい。 それでもダメな時は、叫ぶ振りをしてみるのだ。身悶えしながら、頭を抱えて部屋の片隅で、丸まったりしてさ。 今は薬で制御してるけどさ、昔は哲学者か?と
あまりにみんなが、副反応や副作用で恐怖を煽るんだけど、実際コロナに罹った人たちの重症化はヤバそうだ。 100%安全ではないかもしれないが、ワクチンなど弱毒をもって抗体を作り、ウィルスの感染を軽減させたり、パンデミックや、ワクチンを打てない世代への守りになるはずだ。 噂で、老人が多い病院のパンデミックは出ていないように思う、それはワクチンが行き届いたからだろう。 私も2回目を打ち終え、ソロソロ抗体が出来てくる時期になってようやっと、外に出られるのかな?と思う(ま、引きこも
雨上がり決死隊の解散は、単なる相方同士の意思の疎通不足だとしか思えない。 宮迫さんはTVの復帰は、「アメトーク」に拘っていたのは宮迫チャンネルを見ていれば分かるはずだ。ロコンドがTV復帰のために動いてもらっていたけれど、TV復帰は「アメトーク」と言っていた。それは宮迫さんのこだわりだったはずだ。 違和感を抱いたなら、一年半悶々とせず、何故相方に相談しなかったのだろう?二人で復帰のシナリオを描かなかったのだろう? ヒカル君と宮迫さんはコラボ相手であって、相方ではない。ビジ
人生の中は全てガセネタで出来ている、その中に幾つの真実があるのだろう?