見出し画像

ただの意思疎通不足

雨上がり決死隊の解散は、単なる相方同士の意思の疎通不足だとしか思えない。

宮迫さんはTVの復帰は、「アメトーク」に拘っていたのは宮迫チャンネルを見ていれば分かるはずだ。ロコンドがTV復帰のために動いてもらっていたけれど、TV復帰は「アメトーク」と言っていた。それは宮迫さんのこだわりだったはずだ。

違和感を抱いたなら、一年半悶々とせず、何故相方に相談しなかったのだろう?二人で復帰のシナリオを描かなかったのだろう?

ヒカル君と宮迫さんはコラボ相手であって、相方ではない。ビジネスパートナーにはなっているとしても、お笑いの相方ではないし、寧ろYouTube番組の演出の手伝いをしている感じでの付き合いのはずだった。それは、見ているファンには分かっている事だ。

その中で、コラボ相手として尊敬する人になっていったのは別段変な話でもなかったろうに。

何故素直に、解散を伝えるまで話し合わなかったのだろう?

不思議だと思う。

私は宮迫さんのファンではない、寧ろヒカル君のファンだ。それでも、ヒカル君が一緒にこれからも宮迫さんとコラボするならそれはそれである。

TVがお笑い芸人ばかり使い始めてからのTVはほぼ見ていない。私は昔の上質なドラマや、時代劇を見ていたかった。だけど、どのチャンネルも芸人さんだらけになって、昔の漫才の様な上質さもなくなったと思っている。

32年の長い付き合いの中で、自分の意思を伝えたのが「解散」なら、その胸の内を何故相方に伝えなかったんだろう?



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?