ついにnoteを始めた。

俗に言う「インターネット老人会」の残党である。

「おしゃれでスッキリしていて読みやすく、おまけに記事を売ったり買ったりできて、今流行の」noteである。ちまちまとカスタマイズしたり記事を分類したりが普通の感覚である身からは、ちょいと敷居が高く。

それでも、何も書かないでいたら、何も書けなくなってしまう。

去年1年間、推しのサッカーチームの話やアウェイ遠征旅行、水族館巡り、親の介護、趣味のランニングのことなどを別の場所で書いてみた。


書いているときは本当にワクワクと楽しいのだけれど、ちゃんと続けていくことは本当に難しい。

「あーまた明日にしよう」
「今日は疲れたからおやすみ!」

もちろん、物理的に忙しくて書けないこともある(でもTwitterやゲームはできたりするところがミソ)。そして、いつしか日々の多忙を理由に、だんだんと「書こう」「続けよう」という気持ちがしぼんでいってしまう。
息をするように毎日を書き留めていた、そんな若い!エネルギーが満ちていたころの自分が懐かしいぞ(上から目線)。

まあ、あれこれ「記録したい人」でもあるので、覚書、メモのような意味もあるのだ。

とりあえずの目標は、少しは長い文章が書けるように。
あーだこーだと思っていることを文章化して、頭の整理ができるように。
こんなうれしいこと楽しいことがあった、という記録を読み返せるように。
そういえば昔、こんなことがあったっけなあと思い出せるように。

そして、できれば少しでも長く続けられたらいいなあ。
ぼちぼち、がんばらんば。


おきらくなちっこいペンギン。ゆるーーーいファジサポ。介護とか雑記。