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資格試験は習慣化で決まる

こんにちは。
中小企業診断士試験にむけて勉強中のYULです。

最近の気づきを2つアップしてみます。

・受験勉強や資格の勉強なら、とにかく習慣化

ゆるくコーチングの勉強もしているのですが、そこでこの先3ヶ月の目標を決めるときに、迷わず「中小企業診断士のTACの科目試験で7割とる」と宣言しました。
私のコーチは教育に強みがある方で、即座に

「受験勉強や資格の勉強なら、まずはとにかく習慣化ですよ」

とおっしゃいました。
やる気の問題ではないんだと。
例えば歯磨きが習慣化している方なら、
「よーし、明日もご飯食べたあとは歯磨きするぞ!」
て気合い入れないじゃないですか。
勉強を日常のルーティンにしてしまうのがコツなんだそうです。

それを聞いてから、ここ最近は朝と夜、時間を決めて勉強グループのzoomに入り、黙々と勉強してました。
ひとりだと寒くて布団から出るのも億劫ですが、zoomに入るとなると、自然と起きられるものですよね。

・手帳の活用


松島かれんさん著の「東大生の合格手帳術」をまた図書館で借りて読みました。
今回は実際に手帳を横に置きながら、試験合格のために取り入れたい活用方法を試してみました。
一番良かったのは、試験からの逆算計画です。
手帳の年間計画表に、TACの授業と単元試験を入れたのと、いつから過去問に取り組むかとか、まとまった休み(年末年始やGWしかないことに衝撃受ける)に何をやるかとかを入れ込みました。

あとは、手帳を相棒として試験まで頑張るために、
「力が湧いてくる言葉を表紙の裏に書く」というのも良い方法です。
私であれば、亡くなった母の言葉で「お前は頑張り屋」というものがあります。
それを書いてみました☺️
大好きな人にメッセージを書いてもらうのも良いそうですよ。

来年の手帳と、東大生の合格手帳術。おすすめ。





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