無題

10月7日(日)あなたならどうする?

あなたならどうする?人生最大のピンチ

こんにちは。胃癌ブログの管理人Mです。今日の所感を書きます。ちなみに、ボクが胃の全摘手術をしてから今日で2376日目6年6ヶ月と2日目です。

【目次】 
1. 「背中への寝汗」と「貧血」。思えばこの2つが胃がんの『前兆』だった
2. 超音波検査から気になり出した肋骨の違和感
3. 肝臓ガンと言われたショックを「逃げ道」作って回避
4. 胃がんの手術6年半後に訪れた「人生最大のピンチ」あなたならどうする?

「背中への寝汗」と「貧血」。思えばこの2つが胃がんの『前兆』だった

ここ最近になり、寝て起きると、背中にびっしょりと汗をかいているのが気になりだした。なぜなら、最初に胃がん宣告を受ける1年半ほど前あたりから、同じ体験をしていたからだ。そして、先日の血液検査でわかった貧血。後から振り返ると、ボクが胃がんの前兆として異変に心当たりがあったのがこの2つだった

超音波検査から気になり出した肋骨の違和感

さらにそのうえで気がかりなのが、肋骨あたりの圧迫感と痛み。これは、先日の腹部超音波検査で横向きになった時に気付き、胃ガンの肝臓転移を指摘されてから意識し出した。背中にも変な痛みがあるのだけれど、この2つはもしかすると今に始まったことではないのかも知れない。胃がん手術後からは、様々な後遺症の痛みや苦しみが起こって慣れっこになっているからだ。

肝臓ガンと言われたショックを「逃げ道」作って回避

もしかすると、「肝臓がん」と言われたことがボクを必要以上に意識過剰としているのかも知れない。どうにかして「逃げ道」を作るため、肝臓疾患の症状について調べてみた。

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