胃ガンの肝臓転移。いよいよ精密検査の週が…

こんにちは。胃癌ブログの管理人Ｍです。今日は胃全摘手術後2384日目。6年6ヶ月10日目になります。いよいよ…。です。定期健診で指摘された胃ガンの肝臓への再発・転移。精密検査の週が訪れてしまいました。

それまでに、どうしてもケリをつけておかねばならぬやっつけ作業があるのですが…。「不吉な連鎖」に振り回されたり。

さらには「体調不良の連鎖」まで続いてしまって（汗）

無理やり、そうめん作って久しぶりの食事。何とか完食したものの、その後は意識が飛んでしまい、ずっと寝込んでしまっていました
(~_~;)

スケジュール的にもどんどん追い込まれ、精密検査前に徹夜作業を続ける必要まで切迫してしまった（汗）思うように動けなくなった体が恨めしい…。

今日こそは頑張っていろいろやらなければ。間もなく死ぬのであれば、と考えると、何をしたからって無意味じゃない？定められた運命は本人の意向に構わずやってくるのだから…と思ってしまう。しかし、やるべき事はやっておかなければ。

貧血と顔面蒼白…コレって死相？

ちょっと用事で近所を歩いていると、貧血がヒドくてフラフラ～っと…。

すると、たまたまボクと顔見知りのオバちゃんが通りかかり「大丈夫ですか⁈」と声をかけてくれました。

ボクは「ちょっと体調が悪くて…。でも大丈夫ですよ‼︎」と答えた。しかし、続けて発せられたオバちゃんのひと言はボクの心の奥にグサッと突き刺さったのです。