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私の師匠とルノルマンカード

私とルノルマンカードとそして師匠との出会いをちょっと書いてみようかなと思います。

私はずっとデザインやブランディングの仕事をしてきました。
いやいや、過去形にしちゃダメです。
今もデザインとブランディングもたまごサンドの研究もしています。

向いていてもやらないという選択

さて、私はこれまでに、精神世界からの勧誘を度々受けてきてもいます。
小さい頃から、
親戚から修道院へのお誘い。。。
祖父から修行山への勧め。。。
見えない世界はお友達。←それは置いておいて

占いに向いている。とか。
タロットやってみたら。とか
カウンセラーになるといい。とか。
精神科の先生にもカウンセラーに向いてるからやると良い。
占いとか良いかもよ。と言われてみたり…。

ただ、昔から人のエネルギーを受けると体調を崩す虚弱体質で。
人混みは頭痛、人の人生相談を聞くと翌日寝込む…みたいな人です。
なので、周りの反対もあって、それらのお誘いは全てお断りしてきました。

出会いは突然に

その昔、大学を卒業して社会に出てから、大阪のアートスクールに2年間在籍していました。その時の同期が、武蔵小金井にあるシェアスペースを借りて、週イチでコーヒーショップを始めたとFacebookで見かけたので、久しぶりに会いたくて行ってみたんですね。

その2階にいたのが、私の師匠となるヒデキタカハシ氏でした。

カフェの友人から、2階に面白い占い師がいる。
と聞いていたのですが、その時の私、周りの影響でスピリチュアルとか占いに食傷気味で、さらに本当に興味を失っていた時だったので、聞き流していました。

2回目か3回目にカフェへお邪魔した時、友人が思い付いたように「2階のタカハシさんに占ってもらったら??」と言い出し、「聞いてきてあげるよ!」とパパッとききに行き、
その後、階段上から顔を出したタカハシさんを見て、(あ、見てもらおうかな…)と思った私でした。
   ↑
   ↑
はい。これが出会いです。
その時は具体的に見てもらうことが思いつかなくて、でも人脈も仕事も大転換を起こしているような状態だったので、「人生迷ってます」と言って、手相を見てもらったのでした。

そして最後にルノルマンカードでメッセージを伝えてくれたのですが、
それが私のルノルマンカードとの出会いでした。

なぜそれで弟子入りを?

ですよね。そう思いますよね。。
手相を見てもらった後に雑談をしている中で、この記事の冒頭に書いてた、度重なる勧誘とお断りしていることを話してたら、

「あ、それね、人のエネルギーを受けない方法があるんだよね」
って言うわけです。

「えっ?!そんな方法あるんですか??」
と私はもちろん食いついたわけで。。。
と言うのも、こんなこと言ってくれる人に私は初めて会ったのです。

そして、
「目の前に門扉が開いているならそこに入ってみるのも良いんじゃない?」
と。
なるほど。。。確かに。。。
そろそろ受け入れても良いかもしれない。。。
単純で素直なのが、私の取り柄だったりします。

「タロットは挫折して、西洋占星術も数秘術もかじっていますが、頭が痛くなり、九星気学は自分のために勉強してる」
と申告したら、
「ルノルマンカードが向いてるかもね。やってみたら?ルノルマンカード。」
と言われまして。
さらに弟子をとっていると言うので、
「弟子になるにはどうしたら良いですか?」
と聞いてみたら
「月曜日にここにきたらいいよ。あ、でも来月いないんだけど」
みたいな答えが返ってきまして。。。笑

そこから1ヶ月後、無事弟子入りすることになりました。

そしてその後…今に至る。

そこからは割と早くて、
習う前に慣れろという感じで、超初心者の私がプロに混じって講座を受けることになったり、その後に初級講座をしてもらったり…笑
そんなこんなの出会いと師匠のお話でした。

私はルノルマンカードは1番相性がよくて、
とても親和性が高いカードだなぁと思います。

こんな感じでカードリーダーの道に入った私ですが、
ご興味が湧きましたら、
こちらよりご予約お待ちしております☆

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

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