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彼氏が出来たときにボクが考えたこと1

 突然ですが、彼氏が出来ました。

 自分には勿体ないぐらいカッコよく、カワイイ彼氏です。

 そんな彼のために自分がどうすべきか考えていることを書いていき、後に正しく行ったか振り返るときのために残しておきます。

告白はスタート


 まず、恋愛とは終わりのない持久走だと思っています。

 その始まりは告白し、双方が合意した瞬間。
 そこからお互いに人生の伴走者として歩みが始める。

 恋愛すると毎日が楽しく、相手と夜遅くまでお話し、高価なプレゼントを渡したり、美味しい店でご飯を食べたり、旅行に行きたくなるものです。
 しかし、これらの行動は気をつけなければ行けない。

 持久走でスタートダッシュをする人は多くはありません。
 最初は、ゆっくりと歩みを進めてコンディションを確かめます。

 恋愛は楽しくワクワクするので、その歩みが自然と早くなってしまいますが、最初から早く走りすぎてバテてしまうカップルも多いのです。

 ですので、まずは焦らず気持ちを抑えることは難しくても、持久走だと言うことを心に留めておいてください。

 では、最初に何をすればよいのかといえば、ルールや取り決めを二人で話し合うことことではないかと思います。

 人は、育ってきた環境の違いで生活スタイルから、言葉まで様々な異差が存在します。
 どんなに好きな相手でも衣食住や考え方の違いは、どうしても目についてしまいます。
 そこを意識しないというのは案外難しいことです。

 例えば、毎日通話したいとか、デートをしたいと思っても、相手にも都合がありライフスタイルの違いからお互いに不満が溜まることがあります。

 なので、最初にこれらを話し合うことが重要だと私は思うのです。

 初めに取り決めるのは連絡手段と連絡方法です。
 連絡手段を取り決めておかないとお互いが一番使っている連絡手段が違うことがあったりして、連絡を見落とす原因になったりするので必ず決めましょう。
 次に決めるのは連絡に都合の良い時間帯や、連絡したくない時にどうするかを話し合っておきましょう。

 どんなに好きでも、人は孤独になりたいときがあるから。
 気が回りすぎる人だと自分から連絡してこなかったり、あるいは「自分のことが嫌いなのか?」「なにか隠し事があるのではないのか?」など、お互いが連絡しないことで疑心暗鬼に陥ることもなります。

 実際は単に気が乗らないだけとか、たまたま通知を見逃しただとか、特に代わり映えのしない日常だったからとか、対して深い意味が無いことのほうが多いと思います。
 人は不思議なもので、言外の意味を深読みしてしまう生き物なのです。

 ですから、必ず言葉にして伝えること。連絡を取りたくないときや都合の悪い時はそれを相手に伝える。
 面倒かもしれませんが、事前の取り決めをしておけば後々お互いにとってメリットがあるのです。


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