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猫様とごはん
2023年6月30日 07:00
朗読 牢獄の花嫁 137
果たして玉枝と花世は同一人物なのか?はたまた血のつながった?これからだんだんと真相が明らかになっていきます。話が盛り上がるほど、声が上ずってきます。2023/06/30の音声
2023年6月29日 07:00
朗読 牢獄の花嫁 136
強い風が吹いています。まさに悪人と追いかけっこをする名場面でしたが、私には読む力がなかったようです。たとえ何度読み込んで練習したとしても、上手に読めるようにはならないでしょう。そうやって人生は過ぎていきます。2023/06/29の音声
2023年6月28日 07:00
朗読 牢獄の花嫁 135
物語の中では、人間は過ちを犯すもののように描かれます。しかしながら、現実には、ほとんど完璧な人生を送る人もいるせいか、少しの過ちでも責め立てられて、人生を転落する人が多いようです。神の裁きを受けるのはわかりますが、世間が村八分にする必要があるのでしょうか。私には、政治などの事はともかく、自分に全く関わりのない地上のことで、他人をとやかくし、責め立てる群衆の心理がわかりません。2023/06/2
2023年6月27日 07:00
朗読 牢獄の花嫁 134
物語のキーとなるものがもうお分かりになったでしょう。娘たちの鴉爪です。これは刺青であるしるしなのです。これまで出てきたエピソードからもう推測ができている人もいますよね。まず1話から聞いてくださっている人がいるかどうか分かりませんが、この辺話が面白くなってきて読み出すと止まらなかったところです。2023/06/27の音声
2023年6月26日 07:00
朗読 牢獄の花嫁 133
なんだかなぁ。調子が出ないのにずっと読んでいたい気分です。2023/06/26の音声
2023年6月25日 07:00
朗読 牢獄の花嫁 132
なんだか調子の悪い日程あーでもないこーでもないと読み読み続けてしまうんですよね2023/06/25の音声
2023年6月24日 07:00
朗読 牢獄の花嫁 131
鼻声なんですよねー。気になるなぁ。あの60代の人の声って30代40代と変わらない位若かったりしますから、60代の主人公の声をもっと若く読んでいいものかどうか、結局年寄りくさい読み方で妥協しています。2023/06/24の音声
2023年6月23日 07:00
朗読 牢獄の花嫁 130
最近寝る前にぼーっとしているんですが、寝付きは悪いんですよね。本当にぼーっとしてて何をどうしたいのかもわかりません。わかるまでやる間それしかないでしょう。2023/06/23の音声
2023年6月22日 07:00
朗読 牢獄の花嫁 129
自分が暗く重く、辛い気分の時も、世の中を続いていていろんな表情を見せています。物語の世界彩りを持っています。だから私は読みます。色のある世界に生きています。2023/06/22の音声
2023年6月21日 07:00
朗読 牢獄の花嫁 128
息苦しい夜です。なんだかぼーっとして声が出なくて、こういう日もありますよね。2023/06/21の音声
2023年6月20日 07:00
朗読 牢獄の花嫁 127
これまで用意周到だった犯人たちの手際にもほころびが見えてきました。そして1人の命が失われてしまいました。小説と言うのはえてして、悪人に対して容赦がありません。生まれ持っての善人でない自覚がある私には、悪人の小説での片付けられ方には毎回ぎょっとしてしまいます。そもそもがここで手下が捕まらなくても、同心が1人2人と消えてしまえば、何事かと奉行所は動かざるをえなくなったでしょう。どう転んでも悪人たち
2023年6月19日 07:00
朗読 牢獄の花嫁 126
用心深さと言うのは、生き物が生き残る上で何より大切な事かもしれません。私のように注意力散漫な人間は、やはり生存能力が低いと言えるのでしょう。しかしながら、不思議なことに、それでも自分の能力の低さに気づかずに何とかこうして生きてきました。あるいは運が強かったのかもしれません。小説の主人公は、えてして運が悪いですが、その運の悪さを乗り越えるほどの運の強さを持っています。立ち上がれ何度でも。そして生
2023年6月18日 07:00
朗読 牢獄の花嫁 125
やり続けてきたことが不意にやりたくなくなることがあります。途中で諦めたくなってしまいます。そこを乗り越えたと思っても、またくじけそうになります。この老先生はやってのけるでしょう。しかし、それまでには大きな困難が伴います。スピードを上げて読まないといけないと思うと、朗読に身構えるようになりました。緊張感が出ていいと思う反面、やっぱり声がますます汚いなと思ってしまいます。2023/06/18の音
2023年6月15日 07:00
朗読 牢獄の花嫁 124
後輩のトンボ猫が障子の枠で、爪とぎを止めなかったことをきっかけに、セミ猫も障子を破ってどこからともなく現れる外猫に障子を破って喧嘩を仕掛けるようになりました。とは言えガラス越しなのですが。最近耳栓をつけています。恐い位に集中できて、どうしていいかわかりません。耳栓をしていると、何もかもどうでもよくなって、聞こえている音にも配慮ができません。最近、朗読のスピードを上げるようにしているのですが、聞き