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【朗読】寺田寅彦 芥川龍之介 佐藤春生 吉川英治

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素人のオリジナル朗読です。著作権切れの作品を選んでいます。5分間分ずつぶつぎれで更新しています。 寺田寅彦の「B教授の死」、芥川龍之介の「白」佐藤春生「スペイン犬の家」、吉川英治… もっと読む
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いちごの下にマルチを敷かないといちごの実が汚れて腐ると母から言われています。今更だという気がしてやってません。いちごの実は鳥も食べません。

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最近はずいぶん三味線の音をテレビでも聞かなくなりました。やっている人がいるのかなと思うほどです。昔は我が家にも蛇の皮の三味線が置いてありましたが、いつの間にかどこかへ行ってしまいました。どこに行ってしまったのでしょうか?売ってしまったのでしょうか?

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わけが分かりません。堕胎の話をしたその日に吉原に行く。それは切り替えが早いのか。ただ彼らが悪趣味なのか。

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もしかして、これは謙作が志賀直哉だとすると、阪口が武者小路実篤なのでしょうか。友情を読んだことがないからわかりません。
しかし、この時代から日本は全く変わらないのかもしれないなと思いました。浮世絵が日本よりもパリで安く売られている。今もそういうような現状があるかもしれません。人や世の中を見透かしたように決めつけて、それを否定すると、図星だからそんなに怒るんだろうとからかうそんな若者が多いような気が

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たくさんつっかえて読んだのですが、もう読み直しませんでした。あまりに不快な場面でした。いちど友達になったら何があっても友達ですか?謙作も竜岡も優しすぎます。

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激しい文章を書く人に限って、実際には気が弱かったする。ありがちなことですが、阪口にムカムカしてきました。それも志賀直哉の文章がリアリティーがあって面白いからなんでしょう。盛り上がっている場面ですね。ずっと朗読していたいけれども、自分の声が不快です。

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これって坂口安吾ですか?私は小説を読んだことがないのですが、書いてあるのを読む限り最低なんですけれども。志賀直哉が、そんなふうに元気で、正義感の強い子供だったと言うことにもびっくりしました。他の短編小説を読む限りは、大人の志賀直哉は非常に心優しく穏やかな人という感じがしていました。

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恐らく読みためた何回か分が全く録音できていないのはなぜなのでしょうか。ピンマイクが壊れていたから?残念です。
気になったので後書きを先に読んだら、この小説は創作でした。私小説の続きが創作?
よくわかりませんが、私小説の内容の真偽まで怪しくなりますね。自分が嫌いだった人物をモデルにしたそうです。

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録音できているかできていないかわかりません!
よくわからなかったので、また読み直ししました。
少なくともピンマイクは1つ壊れていました。安売りだったので仕方がないかもしれません。1ヵ月の命でした。自分ばっかり兄弟と違って叱られると思いながら、他の兄弟と同様に、母が自分を愛してくれていたことを知っていた、その物思いが非常に寂しいですね。

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庭の話の朗読が100まで行ったので、志賀直哉の作品を読むことにしました。先ほどアップしたのですが、録音できていなかったようなので、再度急いで録音しました。数週間前からピンマイクを使っているのですが、それが切れてしまったようです。ピンマイクを使っても風の音は入るんですね。外の自然の音や生活音や猫の寝息は仕方がないものとしても、この風の音はどうにもならないんだとちょっとショックです。

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一言、江戸川乱歩が嫌いになりました。どういう了見でこういう奥さんに苦労させた話をするのでしょう。全く理解できません。子供が出世したから奥さんが安楽な身の上になった?それだけでそれまでの苦労が帳消しになるわけじゃないでしょ。あなた自身が奥さんを楽にしてあげないと(怒)。
なんで児童文学の作家に限って、実は子供を捨てていたり、愛欲に溺れていたり、子育てしていない人が多いのでしょうか。心がいつまでも子供

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私は江戸川乱歩の作品を子供の頃以来読んだことがありませんでした。改めて奥さんとの馴れ初めを読んでみて、ちょっと最低だなと感じています。
要するに、ラブレターと言うものを書いてみたかっただけなんじゃないでしょうか。こんなことを正直に書くものかなぁと思いながら読んでいます。
短いので、本日全部上げて投稿します。
多分、次の③で終わりです

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だんだん農林水産省の資料をまとめて朗読することもう負担になってきたので、普通の朗読に戻りたいと思い、江戸川乱歩さんを読むことにしました。全く私の朗読のために農林水産省様には積極的に資料作りをしていただきたいものです。なんて身勝手なことを考えてしまいます。資料は膨大にあり、私がまとめられないだけなのです。というか、興味が薄れてきたのかもしれませんね。まぁ別に良いのです。だって農林水産省の職員の方が、

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中国語の勉強に行き詰まり、Instagramで中国語の日記をつけることも億劫になっていました。と言うより、日記に書くほどの出来事が日々ないんですね。同じことの繰り返し。それで政府の統計を見て、日本の暮らしがわかるような農水産業について語ることを思いつきました。これまで続けていた朗読の作品にも悩んでいたので、やっぱり自分が書いたものを朗読したいなと思って、Instagramの日記の中に猫の話を交えて

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