#04【マッチングアプリ】勝負の3回目デート。

※本記事は【彼女いない歴≒年齢】非モテ男の、マッチングアプリ備忘録です。前回までの記事は↓をクリック。

本日は、告白すると決めた【3回目のデート】について、記事にいたします。果たして成功するのか…。

【前回までのあらすじ】
4月末〜マッチングアプリを開始し、下記のEさんとマッチングしました。約1ヶ月電話やラインでのやりとりを通して、『フィーリング会うし、話してて楽しいし…会う前から好きかも。』と気持ちが昂っていました。その後平日夜に1、2回目と居酒屋にてデート。話は弾み、とても楽しい時間でした。
そしていよいよ3回目のデート。1、2回目と一緒にいて楽しく、今の好きな気持ちを伝えようと決心して、お会いしました。

(私のプロフィール)
名前:ゆまる
年齢:27歳
写真:眼鏡かけたらチー牛似と言われたことがある
仕事:サラリーマン5年目

(相手のプロフィール)
名前:Eさん
年齢:27歳(学年一つ上)
写真:可愛い
仕事:販売関係

(本日の予定)
時間:13時〜21時
内容:都内レストラン、ショッピング、映画、散歩

⭐︎ ⭐︎ ⭐︎

今回は、初の半日デート。
集合は13時で、都内駅前。

Eさんは、美容院後(嬉しい)ということで、
めちゃくちゃ可愛かったです。

ランチは、Eさんおすすめのレストランへ。
ドラマの撮影などに使われているところみたく、
とてもお洒落なお店でした。

(終始、Amazon primeで配信されている「ラブトランジット」の話で盛り上がり、とても楽しかったです。)

14時過ぎ頃、お昼を食べ終えた後は、
次の目的地まで電車での移動や軽くお散歩。

15時頃、大きめのショッピングモールに到着し、
ぶらぶらしていました。

家具家電、洋服屋さんなど。
途中はカフェで休憩☕️

そうして、17時頃になったので、映画館へ向かいました。鑑賞したのは、「リトルマーメイド」。

(ディズニー映画は、みんな笑顔にしてくれる素敵な作品でした。)

鑑賞後は19時頃となったので、近くのお店で乾杯🍻

雑談を交わしながら軽くご飯を食べた後、解散の流れとなります。(「いつ告白するのが良いのかな。」と考えていました。)

そして、一緒お散歩しながら帰ることとなったため、「よし、ここだ!!」と心に決めます。

夜の雰囲気がとても良い街並みを、
一緒に歩くことに。

この時の会話はほぼ上の空で、
緊張で胸が張り裂けそうでした。

そして、歩いている途中に、何度か手が触れたタイミングがあったので、思わず私から手を繋いでしまいました。

【お別れ前の帰り道・お散歩】

ゆまる(心の声)
(いつ告白しよう。何にも話し入ってこないし。ってか手繋いじゃうかも。もう緊張やばい。どうしよう。Eさんめっちゃ可愛い。)

(思い切って、私からぎこちなく手を繋ぐ!)

Eさん
「待って、こう繋ぎたい。」
(恋人繋ぎに直してくれる。)

ゆまる
「あ、ありがと。」

Eさん
「ここ綺麗だよね〜お昼とはまた雰囲気違うでしょ。」

ゆまる
「たしかに、めっちゃ綺麗。」

Eさん
「冬とかイルミネーション見てみたい!
  もうちょっとで着きそう。」

ゆまる
「ほんとだ。」

Eさん
「ここ自転車通る人いるんだ笑」

ゆまる
「ほんとだ、大丈夫なのかね笑」

Eさん
「危なそう〜ゆまる帰り道ちゃんとわかる?笑」

ゆまる
「あの辺だよね?笑 余裕。」

Eさん
「良かった笑 ってかお腹いっぱいだわ。」

(中身のない話題がずーっと続いて告白できない。)

ゆまる
「今日たくさん食べたもんね〜」

……5分後……

Eさん
「お、案外あっという間に着いたね。」

ゆまる
「ほんとだ、今日はありがとう。」

Eさん
「うん、バイバイ〜」

ゆまる
「じゃあね〜」

結論:告白できませんでした。

手繋ぎ始めてから、Eさんとの中身のない会話が続き、告白のタイミングを見失ってしまいました。

私は、上の空で相槌を打つだけの状態。

多分ですが、Eさんは告白の雰囲気を察して、それを避けるために、話し続けていたのではないかと…思います。

苦手だったのかな。
サラッと伝えられるようになりたい。

でも、3回目のデートはこの上ないくらい楽しかったです。

そして次会えるのは、約3週間後のドライブデート。

もう好きになってしまったので、
こんなに間が空いてしまうとかなりもどかしい。

上手くいくのかな〜。

また進展等ございましたら、記事にいたします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

【今の心境】

「厄介なんだよオメーは‼︎オメーは厄介な難事件なんだよ!余計な感情が入りまくって、たとえオレがホームズでも解くのは無理だろーぜ!好きな女の心を…正確に読み取ることなんて事はな!」