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おわりはじまりの日

今朝目覚めて、以下の記事を以下の順番に読んだ。

結論から言うと、「ゆ~ほが THE PRESENTS を脱退した」ということだった。

これがもし、逆の順番に読んでいたら、私は「え?!え?!え~~~?!どうして?!まだまだこれからじゃん!!!なにかの間違いでしょ?!」ってなっていたと思うのだけど、上記の順だったので、「え?!そうなの?!・・・さすがプレゼンツ!なんという予想外の展開!」と、自分でもびっくりするくらい落ち着いて受け止めていた。

しかし・・・やはり、ずっと敬愛してやまなかった圭吾さんの隣で、今まで見たこともないくらいに生き生きとギターを奏でるゆ~ほの姿がもう見れないのか。。。と思うと、胸の奥がきゅんとなる。

ゆ~ほは一年と言っているけど、正確には10カ月とちょっとだ。こんなわずかな間にこんな立て続けに様々な展開があって、まるで一夜の夢を見ていたかのようだ。いろんなことが思い出される。きょうだけは振り返ってみようと思う。

私の中でのゆ~ほとプレゼンツとの出会いは、プレゼンツのデビューライブの様子が書かれた、圭吾さんのこちらの記事だったと思う。

この記事の中の、ライブに参加した方々の熱い感想と、ライブハウスの店長のダメ出しとのギャップがあまりに興味深くて、私は自分より幅広く音楽に詳しいゆ~ほの反応がみたくなり、この記事を転送した。そうしたら、すぐに「ライブに行ってみよう!」という話になった。たぶんふたりとも生を観て確かめたかったのだと思う。

そして早速、いくつか予定されていたライブの中から、私が行きやすかった名古屋のライブのチケットを2枚予約した。

ライブの感想をそれぞれ別々に送ったのが、同じ記事に載せていただき、「親子で載っちゃったね!」と話した。それがこちら ↓

子どもの頃にまで遡れば、本当にいろんなことがあった。ここには書ききれないけど。ゆ~ほが辛い目にあうたびに、私はいろいろがうまくやれない自分が悪い気がして、でもどうしようもなくて、この子の人生はどうなるのだろう?と心配ばかりしていた。

大学生の頃、ちょっと連絡が取れなくなっただけで、この子は死んでしまうんじゃないか?と思って、居ても立っても居られなくなって、バスに飛び乗ってしまったこともあった。上の記事にもあるように、そんなゆ~ほは圭吾さんに救われた。そのお礼がずっと言いたくて、この日やっとお会いして言えて、それだけでも最高だったのに、そのあと更にこんな展開があるなんて、夢にも思っていなかった。

それからの詳細はこちら。↓

濃い!!!濃すぎる!!!まだまだこのあと出版ライブがあり、コロナで自粛が始まり、レコーディングやらアレンジやら、次々といろんな展開を見せてくれた。佐渡での夏合宿も、港まで送っていく車の中で、ふたりでプレゼンツの曲を聞きまくり、語りまくって本当に楽しかった。

そして9月の大阪でのライブ。11月のライブは行けなかった私にとっては、プレゼンツのステージでゆ~ほを見るのはあれが最後となってしまったけど、本当に楽しくて、メンバー4人の姿が心に焼き付いている。

おわってまたはじまるんだね。本当にお疲れ様。

これからもずっとずっと楽しみにしているし、ずっとずっと応援しています。ゆ~ほのことも、プレゼンツのことも。

そして、圭吾さん、GIさん、りゅうさん、関わってくださったみなさま、ゆ~ほを生かしてくださり、本当にありがとうございます!!!これからもよろしくお願いいたします!!!

こんな素敵な出会いがあってよかった!こんなすばらしい世界があることを知れてよかった!そして、この素敵な世界をひとりでも多くの人に見てほしいから、私も自分にできることを見つけてどんどんやっていきたい。





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