見出し画像

身体の不調対策のヒント8  小さな工夫をする2(夏場の肩こり・首痛対策)

このところ「試行錯誤する」が、マイブームになっています。

「心身の健康」を保つにはどうすればいいか試行錯誤を繰り返して、結果的に良好になったものが多かったので、日常動作として習慣化する・したい、という気持ちがあるからです。

過去の例として、「運気を上げる」「健康になる」ためには、小まめに掃除をするのが良い、という話を聞き、出来るところはですがあまり無理をせずに、掃除や小ぎれいにする、ということを行ったら、「運気を上げる」「健康になる」が達せられたかは分かりませんが、「気分が良くなる」「気持ちが明るくなる」という実感が得られました。

これすなわち「運気を上げる」「健康になる」ことに直結するのではないかと思いました。

ーーー

試行錯誤して成功につなげるという事が第一ですが、また、うまくいった場合は「良かったな」とは思いますが、今まではそれ以上は考えないでした。

しかし、うまくいった場合の話ですが、

「もしうまく行かなかったら、後々大変な苦労を続けることになるかもしれない」、「試行錯誤してあれこれ考えて努力したから楽になったんだ」ということを意識して頭に刻み付けるようにしています。

実は、「運命を変えるような大変なことをやったんだ」という自覚や信念を保つことも、非常に重要な事だと感じているからです。

この考え方は今までになかったことで、一つの進歩だと思っています。

(今回の「肩・首痛」でも、うまく行かなければ、心身に悪い影響が続くことになりますし、場合によっては、マッサージや針・灸にかかったとしても、長期間かかることになるかも知れません)

ーーー

前置きが長くなりましたが、

ここでは「夏場の肩こり・首(盆のくぼ)痛 対策」ということでまとめてみました。


すでに、「冬場の肩こり・首痛対策」については、対策内容を記事にしています。これは、私の場合についてですので、個人個人原因が違うかもしれないので、「試行錯誤」の例として出しています。

すなわち、肩や首が冷えないように、寝るときは、オイルヒーターや使い捨てカイロを用いるという方法です。後に、暖房シートを使いだしました。

暖かくなってきたので、上記の対策は止めていたのですが、再び「肩こり・首痛」が発生してきて困りました。

考えた結果、クーラーの冷気が悪影響を及ぼしているのだろうと判断しました。私は、29℃になったら軽くエアコンをかけます。

去年の夏のクーラー対策は、ネックウォーマーを着けることでした。また、盆のくぼが凝って痛いときは、市販の筋肉弛緩剤を飲むことがありました。

じゃまであるとか、副作用が心配などで、冬場の対策の改善を基本に考えました。

ーーー

<対策方法>

1. そこで、暖房シート(首・肩用)を、買いなおしました。(エアコンをつけなくとも、肩が冷える場合もあるようです)

従来のものは、MAX 2時間で自動的に切れるタイマー仕様だったので、この点を改善し、夜間中、温め機能が保持されるものです。下、写真添付。

他にも、いろいろなものがありますが、基本的に、

・ 温度調整ができる

 肩・首を覆えるコンパクトな大きさのもの

: 100V電源のもの

を購入しました。



暖房シート 例

画像2


2. 机で作業時、頭上のクーラーの冷気が、直接、肩や首の当たらないように、遮断するようにした。写真はフリー素材。

画像1

実際は、透明のビニールシートを買ってきて、頭上部分を塞ぎました。

ーーー

<結果>

これだけで、「肩こり・首痛」は、全くなくなりました。

そう難しいことはなく、試行錯誤をしてみよう、という気持ちがあれば、誰でも出来そうなことと思います。

ーーー

<今回の所感>

「肩・首痛」の原因、病気や心身の不都合の原因は、人それぞれだと思いますが、対策の一例としてまとめました。

結局、

① 寝るときは「暖房シート」を使う。

② 昼間は「クーラーの風よけ」を設ける。

というシンプルな対応で一件落着ですが、ここにたどり着くまでは、いろいろ考え、試行錯誤し、継続努力しました。

でも、

「難しい」、とか、「出来ないだろう」、と考えることは、快適に暮らそうと思うものにとっても、全くの無用のものと、今は確信するに至っています。(もちろん、うまくいかないものもあるかもしれませんが、「仕方ない」と思うようにしています)

そしてまた、私の場合は「面倒くさい」という理由でやらないことが多かったように思います。

「面倒くさい」と思うのは、やはり、

心身に張りとか元気がない、という場合が多く、日々、食事、睡眠、運動、が大切という、ことが、これからも明らかになります。

以上です。


ーーー> 本記事内容が、何らかのご参考になれば、と思います。

ーーー


最後までお読みいただき、ありがとうございました。


ーーー

音楽

Sunshine On My Shoulders /太陽を背に受けて [日本語訳付き] ジョン・デンバー






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?