よしなしごと2

女性蔑視あるいは女性蔑視まがいの事象、どちらかといえば女性蔑視といえなくもない、というような言論等、が由々しき問題なのは、

それはもちろんその被害を直接的にうけた女性の傷や様々な選択の際への影響(こちらは傷の有無に関わらない)、について、我々(ここでいう我々、とは、どの時代、どの国家においても成立する)は深刻すぎるほどに深刻に考える必要があるから、なんだけど、

それはもちろん語り尽くされたことだと思うのです のでここでは割愛します


問題は、教育、特に男児の教育において、女性蔑視が蔓延する社会でそれに拮抗するなにかを持たずに生きてきた女性(特に無自覚あるいは恣意的に無自覚を演じる層)が、

如何に、教育されるべき者に(前述したが、特に、男児へ)多大な影響を及ぼしうるか、

ひいては社会的カタストロフを頻発させうるか、

というところではないんですかね

それがもう既に経験則的に皆わかっているはず、なのになぜ根本の原因たる女性蔑視を是正しようとしないんだ

できるのでは?


と、幼少期から、思想としてまとまらないなりにもそう思っていて、

まあ私が提唱した考えではなく多分みなさん言っておられるんだろうけれども、私のような市井の民草(?市井の民草って容姿端麗な美少年みたいないまいちな使用法かな?)の耳目にはあんまり入ってまいりません。

んで昨日人と話してて、当時(80年弱前)はよく婦人会で勉強会があった、とのことでその方も上記事項と似たようなこと言ってましたし、 おっこれはなかなかだぞ、と久方ぶりに思い出しまして、

もっとカジュアルに、例えるなら100均便利グッズを活用したキャラ弁くらいのポップさで話題に出されてほしいところなのに、あまり言及されない事柄な気もするので、

メモっときますーまた書こっと

ちょっと追記

私は、ネット上の、つまり匿名の荒唐無稽な女性蔑視というか、いわゆる女(全部か部分かを問わない)叩きに分類されるもの、あれ書いてるのは、

ほとんど全員、女性なのだろうと思っています。いやこれも既に、語り尽くされたことたろうとも思うのですが…

これは別に、それこそ女性蔑視的な思想(女の敵は女、とか、名誉男性、的な)に基づくものでは全くなく、男性として生きてきた男性がボランタリーに書く文章としては余りに不自然だ、というものが多すぎるからです。なんか、それもうあの人が書いていた!みたいな理由ですね…。いま思い出しましたが既に一人、すごく影響力のある人が言っていました。…いや、パクリとかそういうあれでは…本当に今思い出したんで…潜在的パクリというのかな…

とにかく、つまりそれを真に受けて女性不信的な状況に陥る男性及び男性不信的な状況に陥る女性、つまり冤罪、それにより引き起こされる新たな加害、みたいなのは、

なんつうか壮大かつ稚拙な叙述トリックに引っ掛かってるという感じがあるので、

叙述トリックといえば 万人の死角!と、おすすめしたいところですね

(文章に新規性を持たせたいがための精一杯のひねり、

こういう、すぐアレンジしたがるのが、私の曲づくりの癖らしく、よく叱られました)



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