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別府通いの中で個性的だった思い出の温泉を振り返ってみる

温泉大好き♨温泉さんです!! 源泉掛け流し温泉の世界に触れたのは、尾道への転勤がきっかけとなりますね。
尾道近辺から段々温泉に入りに行って、ついには九州上陸!!
別府八湯の温泉名人に挑戦したので、別府に通う日々でした。

どうせ入るなら、なるべく個性的な温泉に入りたいと、事前にネットで調べては入るの繰り返しの日々です。
今回やってきたのは、海の近くの・・・

別府海浜砂湯ですよ。

海のすぐ近くの砂場で、温泉で温めての砂湯に入れます。

こんな感じとなりますね。

温泉もたくさん出ていて、これは砂もしっかり温まりそうです。

目の前に広がる海のパノラマを堪能しながら、砂湯を楽しんでいますよ。

正面からも撮っていただいています。
表情からも、とっても気持ち良さそう。♨

砂湯に入る視点だと、こんな感じに見えますよ~。
いい感じですよね~。

砂湯からの上がり湯はこちらです。

さっぱりした後に外でくつろぐひと時は、極上な瞬間となりますね~。
まさにプライスレス。

只今、閉業からの公共から民間へと経営権が移って、リニューアル準備中となっていますよ。
下は、その記事となっていますよ。

リニューアル後が楽しみですね~。


今度は山方面にやってきましたよ。

別府八湯では一番山にあるのでは?
標高1000m級の山を登って来ましたよ。
住所としては由布市湯布院町となりますね。

塚原温泉 火口乃泉ですね。
全国的にも強酸性で有名な温泉となりますよ。

泉質重視なので、露天風呂もありますが、今回は内湯に入りました。
泉質は 酸性ー含硫黄・鉄・アルミニウムーカルシウムー硫酸塩泉
源泉温度は、60.6度  

独特な雰囲気の浴室となります。
酸性が強いと硫黄もセットなイメージですが、ここは鉄分などが多いのも希少な味わいですね。
よく温まりますよ~。

水道があるのは、入浴後に水でしっかり洗い流さないと、洋服とか色落ちしちゃいますから。
それ位の強酸性なんです。(凄)

家族風呂もありますよ。
個人的には酸性のお湯は・・・

活火山の中腹にあるので、プチ登山で火口の見学までできちゃいます。

通路もしっかりと整備されていますね~。
空の青と湯けむりの白も、いい感じで映えます。

ものすごく湯けむりモクモクで、迫力ありますね~。

いかにもパワーがありそうですね。
こういう火口は、なかなか見学できなくて貴重です。
九州の温泉のパワーの凄さを感じる瞬間となりますよ。


青い温泉で有名な、いちのいで会館にやって来ましたよ。
プールみたいな浴槽は、まだ体験していなくて、確認してから来ました。

前回は弁当だったけど、今回はだんご汁ですね。

景観の湯へのアプローチを歩いていきますよ。

噂のプールがド~ン!です。(凄)

日さしがあって直射日光はさえぎられますね。
ただ、意外と居心地は・・・。

ちょっと高い場所なので、景色は素敵なんですよ。

実はプールの周りが・・・。

景色はいい感じの所にありますよ。
そして、現在はいちのいで会館は、お食事無しでの営業です。
温泉も一部のみで、男女入れ替えとなっていますので、ホームページで確認してくださいね。


今度は民家っぽい場所に来ましたよ。
ここはどこでしょうか?

茶房たかさきといって、カフェを利用すると温泉に入れる場所なんです。

素敵なインテリアですね~。

渋いカメラが飾ってあったりしますよ。

カフェアフターで入れる温泉も、オシャレな感じとなります。

めだかちゃんもいっぱいいますよ~。


こうやって振り返ると、別府は源泉の湧出量が多いだけでなく、個性的な温泉もたくさんあるのを実感しましたよ。
凄いな~、別府の底力。
まだまだ、別府の魅力を記事に書いて発信していきます。

そんな私の使命は、源泉かけ流し温泉の素晴らしさを伝えて、世界を元気にする事です。

最後まで、記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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