温泉大好き♨温泉さんです！！　
源泉掛け流し温泉の素晴らしさを伝えて、世界を元気にする事が自分の使命です。
別府八湯温泉湯名人の為に、別府通いが続いていました。
それでも、他に和歌山県の温泉にも進出していますよ。
これは、2015年のお話となります。

今回は、白浜温泉に絞って紹介してきます。

和歌山県の白浜は、綺麗な海岸で海水浴を楽しむ人が集まりますよ。
そんな白浜ですが、実は温泉も素晴らしいのです！！

白い砂浜、青い海、木々の緑、オレンジの愛車。
とっても素敵な色の取り合わせで、萌える写真です。
本当に気持ちの良い瞬間ですね。

最初にやってきたのは、海岸の中にある珍しい温泉の白良湯ですよ。

中に入ると木がふんだんに使った空間が広がりますが、浴場は2階にありますよ。

脱衣所も木の温かみをたくさん感じられますよ。

内湯の目の前に絶景の海が広がっている珍しい温泉ですよ。
泉質は、含二酸化炭素ーナトリウムー塩化物強塩泉
源泉温度は、67.3℃
そして、パワーもあって、硫黄と塩化物のコラボで濃い！！
これは、強烈に温まる素晴らしい浴感となりますね。

珍しいライオンの湯口から『ガオー！』と勢いよく出ております。

温泉を楽しみながら、海を眺めるのはとっても贅沢ですね～。
白浜ならではの温泉といえるでしょう。
ただ、午前は地元の方のみ入れるので、14時からだそうです。
情報を載せておくので、チェックしてくださいね。

少し車を走らせて来ましたよ。
やっぱり、海の青が綺麗ですね～。

次に向かうのは、崎の湯となりますよ。
こちらの看板が目印ですね。

トイレも完備となります。

海に近い露天風呂の入り口はこちらとなりますよ～。

中には露天風呂が二つありますね。
手前の方が熱めです。
泉質は、ナトリウムー塩化物泉
源泉温度は78.6℃

どこから海で、どこから露天風呂か分からないレベルです。
波の音もすごくて、パノラマも広がって大自然を感じられますよ。
いつまででも居たいと思える位な気持ちになります。♨

写真だけでなく、波の音もお伝えしたいですね～。
崎の湯は、湯巡り道楽史上でも、インパクトのある温泉の一つとなります。

今度は、長生の湯にやって来ましたよ。
ここは、長湯でまったりしたい時には、とっても良い場所となりますね。

敷地内にラーメン屋さんまであるので、食事にも困りません。

男湯女湯ののれんが、また気分を盛り上げますね。

お湯も透明で、塩辛さとか濃さは感じない優しいお湯となります。
源泉温度の違う源泉を季節によって使い分けているこだわりもりますね。
泉質は、ナトリウムー炭酸水素塩泉
長生源泉78.9℃（冬季）
東谷源泉61.7℃（夏季）

露天風呂も結構広くて解放感が。
木枠の中は、炭が敷き詰めてありますね～。

白浜温泉はパンチ力があるので、こういう優しいお湯は癒されますね～。
居心地も良いですね。

休憩室も寛げますよ～。

この日泊まった宿は、ホテルシラハマです。
コスパ重視で、素泊まりにしたかな・・・。

部屋の中の雰囲気は、こんな感じです。

浴槽は、結構渋い感じとなります。
白浜温泉の硫黄と塩化物でパワーある源泉が存分に楽しめますよ。

地元の共同湯はこちらの綱の湯で、かなり浴感が良くて素敵でしたが・・・
現在は閉館しています。

愛想の良いおじさんと楽しく話ながら入浴していたのは、今となっては良い思い出ですね・・・。
硫黄の香りがプンプンして、塩化物とのコラボが絶妙でした。

海も見えて綺麗でしたが、閉館してると思うと寂しいですね。

こちらも閉館施設となります。
白浜温泉公園　草原の湯です。

広大な土地に、昭和のB級っぽさの感覚が絶妙で、テンション上がりながら楽しんでいましたよ。

高台にあって、絶景で夕日を浴びながらの優雅な入浴でしたね。

ちょっと引いて見ると、また素敵です。
隣の浴槽には蓋がしてありました・・・。

夜は、渋いお店で食べてみましたよ。

次の日は、牛蒡の湯に入りに来ましたよ。

ここは、番台が渋いのです。
朝は、ジモ専で、14時からとなりますよ。

湯崎七湯、めっちゃいいですよ。
記念碑が建つもの分かる気がします。

宿の周りを探索していたら、こんな源泉が湧いているポイントを発見！！
やっぱり、白浜温泉は源泉が豊富なのを実感ですね。

白浜はとってもいい感じなので、ゴキゲンで観光も楽しんでみました。
千畳敷に来ましたよ。
ものすごい造形美ですね～。

団体バスのお客様が降りる前に、サッと撮影しました。
ここにしかない、独特な風景ですよね。

和歌山県の温泉って、本当にいい所がたくさんあります。
たくさんありすぎるので・・・
今回は、白浜温泉のみに絞っていますよ。
愛車のロードスターも気持ち良さそうです。
（本当に気持ち良かったです♬）

和歌山県の他の温泉については、またの機会に紹介しますね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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