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夢波サロンが5周年を迎えました!

こんにちは、サロンメンバーのきくちです。

2022年9月を持ちまして。


夢波サロン5周年!

を! 迎えました!!!!


いやーめでたいですね。
こうして節目を祝えるというのは良いものです。

わたし自身はサロンの2年目が始まるくらいに入会しましたから、
大体まるまる4年間在籍していることになります。

そんなわたし個人的な感想としては、
もうすでに年数など気にしなくなっている」です。

9月がサロン開設月だというのは認識しているのですが、
毎年「今年何周年だったっけ?」と数えるくらい忘れてます(笑)。

なんて言うんですかね、、、
いちいち年月など気にしないくらい、サロンにいるのが普通な状態というか。
この先何があるかわかりませんし断言はできませんが、今のところの気持ちとしては、サロンが解散するまでは居続けるんじゃないかと思ってます。
そのくらいどっぷりと浸かりきってますね。


あ、ついでに言うと、
この夢波サロン公式 note も3周年を迎えました

はじめた当初は完全に手探りでしたが、
気がつくと3年も経ってたんですね。感慨深い。
※ 実は公式 note の発起人であり編集長なんです

今後も引き続きサロンの近況や、サロンメンバーが思っていることなどなどお届けできればと思っています。
改めまして、どうぞよろしくお願いします。


さて、挨拶も済んだところで。

5年目の夢波サロンではどんなことが行われていたのか、ここ1年間でのサロンの大きな変化を振り返ってみたいと思います!


電子書籍「声優おなやみ相談室」出版

最初に紹介するのはこちら。
オーナー夢波さんのブログが電子書籍化されました!

個人的にこちらには大きく関わっていて、サロンとしても一大プロジェクトだったかと思います。

企画自体は4年目から立ち上がっていたのですが、実際に出版されたのは5年目の期間中でした。
昨年の今頃は作業と打ち合わせが幾重にも重なったミルフィーユ的スケジュールに追われ、ヒイヒイ言っていた記憶があります(笑)。

文字通り、夢波さんのブログ記事を厳選・体系化して一冊の本にまとめようというプロジェクト。
そういえば、サロンを開設しているプラットフォームであるDMMさんが開催する、サロンの中から生まれた魅力的なプロジェクトを讃える「プロジェクトコンテスト」に応募しようというのがそもそもの発端で。

その後オンラインサロン文化祭で結果が発表され、残念ながら入賞はなりませんでしたが、目的に向かってサロンが一丸になって取り組めたというのは非常に貴重な経験でした。

メンバー全員、電子書籍の制作経験がないところから悪戦苦闘して出版までこぎ着けた経緯は、夢波さんが個人 note の方にまとめてくださっています。

ご興味ありましたらぜひご一読ください。

余談ですが、最近入会されたメンバーさんが、入会前にこの「声優おなやみ相談室」を手に取ってくださっていたというのを聞き、とてもうれしかったです!

これからも、一人でも多くのなやめる声優志望の方に届くといいな。


オーナー夢波、オーストリアへ

それは、突然やってきました。

オーナー夢波さんが、まさか国外脱出されることになろうとは(笑)。

ワーホリを利用できる期限が迫っているという理由から一念発起。
いま行かないとあとで後悔するかもしれないと、
今年に入ってすぐに夢波さんがオーストリアに旅立たれました

オーストラリアじゃないです、カンガルーもコアラもいないです(笑)。
音楽の都ウィーンのあるオーストリア。

もともと、思い立ったら即行動の気質がある夢波さんのことですから、
驚きはせよ意外とは思いませんでした。
海外行きたいという話も何度もしてましたしね。

これがオフラインがメインのコミュニティだったら大変なことになっていたでしょうが、そこはオンラインである強みで、物理的な距離はほとんど関係なく交流できてるんですよね。

サロンメンバーだって全国津々浦々から参加されている、もっと言えば日本国外から参加されている例もあるわけで。

まあ強いて言えば、海外だと時差がありますから、そこは特に考慮するポイントだったりはします。
日本で夜にやるイベントでも、オーストリアから参加するとなると昼から夕方くらいの時間ですからね(日本との時差は7~8時間)。
生活のサイクル的に少し勝手が違ってくるんだろうなと。

そこを差し引いても最近はお忙しそうですが、、、

よく冗談交じりに「帰国はよ」と急かしていますが(笑)、ビザの期限の関係で遅くとも年明けには帰ってくるのではないかと思います。

そしたら帰国祝いも兼ねつつ、長らくできていなかったオフ会やりましょうね。


サロン内ラジオの活発化

サロンでは度々、「ラジオ」と呼ばれるボイスチャットを使用しての交流が行われています。

これはおそらく多くの方に賛同いただけると思うのですが、
テキストのみでの交流よりも、声を聞いたり会話したりした方が、仲良くなるスピードが早いと思うんですよね。
テキストは言葉だけしか伝わりませんが、声だとその言葉に乗る感情も一緒に伝わりますから

夢波サロンは声優がオーナーのコミュニティということもあって、声での交流が割と活発に行われていて。
そんな中で、ここ最近はさらに活発さに拍車がかかってきたように感じます。

実際にここ1年で以下のようなラジオイベントが行われています。

・月2回、定期開催しているテーマフリーの雑談ラジオ
・月1回、定期開催しているサロンの方向性などを話すミーティングラジオ
・会話しながらオンラインでボードゲームを楽しむ会
・会話しながらオンラインで麻雀を楽しむ会
・夢波さんがサロンメンバーをゲストに迎えてトークする夢波ラジオ
電子書籍制作に関わるミーティングラジオ
・メンバーがメンバーをタロットで占うラジオ
・サロンメンバーがおすすめコンテンツをプレゼンするラジオ
・テーマに沿ってサロンメンバー同士で話し合う座談会
・サロンメンバーの強みを見つける自己分析会
・サロンメンバーが悩みや考案中の企画や言いたいことをぶちまけるラジオ
・次期クールのアニメなに見るか語らうラジオ
・一つの本について概要を聞いて感想や意見を言い合う輪読会

こうして改めてリストアップしてみると、結構いろいろやってますね(笑)。

声優に関連するラジオは、夢波さんがあとでブログ記事にまとめてくださっているものもあります。
こちらは文字だけではありますが、なんとなく雰囲気は感じ取れるのではないでしょうか?

面白いなと思ったのは、最近できた「もくもく室」というボイスチャットの部屋。
こちらでは基本的には会話での交流はないのですが、個人的な作業をしている間に入ることで、特にチャットもせずサロン内での存在感を示すことが可能なんです(笑)!

もくもく、という字の響きから雲のスタンプが押されたりして、しまいにはオーナーお手製のもくもくスタンプまで生まれることに!

かわいくないですか?

いろいろな形の交流があり、今日もサロンはにぎわっています。


6年目もまだまだ盛り上がっていきたい!

正直に言えば、数年前に一時期盛り上がっていたオンラインサロンブームのようなものはもはや落ち着いたかなと感じています。

しかし夢波サロンに限らずとも、ブームが去ろうが定着して根付いているサロンはあるはず。

長いことこのサロンに在籍していますが、廃れてきているイメージは全然なく、むしろ熱量的にはブームの時のそれよりも上がっているのではないかと思います。

それもこれも、オーナーの気質による影響は大きいです。
夢波さん自身もサロンのことを大事に思っているということはすごく感じますし、サロンメンバーそれぞれがある程度の裁量を持って企画やイベントごとを立ち上げられるというのも、とてもありがたい環境です。

どうやって企画を実現していくかについては過去にわたしが書いた記事をご参照ください。
(この記事ももう2年前になるんですね…)

普段なかなか会うことのない方々と、のびのびワイワイ交流できるオンラインコミュニティ「夢波サロン」。
6年目もまだまだ、まだまだ楽しんでいきますよ!!


テキスト・編集:きくちかずとし


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