卒業シーズンと告白

ガツンと濃密な一週間だった。
年度末ではあるけど、自分の様々な感情が卒業していく感覚。
この環境だからこそ芽生えていた感情が少しずつ解き放たれていくような。
ケリをつけられてこなかったことが、半ば強制的につけられていく。卒業シーズンと自分の感情に絶妙なシンクロニシティがある。
その正体は一体なんだろうと考えるだが、書き出してみないとわからないことばかりだ。

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