おはようございます☀タイムです😆今日は仕事が休み〜✨そして、ついさっき思いついたことを実行しようとワクワク💓天気がいいから出かけたいが、今日は家で缶詰めしまーす😁

タイムは今、読書が3パターン😳
紙の本で読んでいるのが

NetGallyで読んでいるのが

Audibleで聴いているのが

なんか、わちゃわちゃ🤣でも、3冊とも面白いので時折、混乱しつつも笑　どんどん読み進めています✨

特に泥流地帯は私のAudibleの師匠が面白かったと教えてくれて、高校生の時に三浦綾子さんは読んでいたのだが、この作品は初見で何が泥流？と思いながら、聴き始めた。

最初、BGM付きなのがなかなか慣れなくて、あー、この音いらんのにー🤨と思いながら聴いていたのだが、進めていくうちになるほど！と思う展開に。

タイム、物語の中盤で号泣😭

こんなことってある？積み上げてきたものが一瞬で目の前から全てなくなるなんて、エグすぎる💦

Audibleで出会って良かったと思った。想像を遥かに超える場面描写。そもそも、泥流？なんて言っていたぐらいだから、自分の引き出しにはない光景。それをBGM付きで語ってくれるのだから、一つ一つを思い浮かべて、めっちゃ泣いた😭

しかも、これは約100年前の出来事。
今、タイムは布団の中でゴロゴロしながらスマホ片手にブログを書いているけれど、100年前は夜、勉強するのに石油ランプの薄暗い灯りだったのだ。電灯は街にしかなくて、その明るさがありがたい的なことも言っていた😳

男尊女卑も甚だしいし、農家の小倅では勉強が出来たとて、進学すらままならない。そんなことが当然だった時代。

無駄かもしれないと思うことに全力を尽くすのは大きな宝になるとも言ってたな🤔

今は何が無駄で、無駄じゃないかの選択が曖昧になってきているような気がする。何も考えなくたって、テレビをつければ情報はあふれんばかりに入ってくるし、一日中ダラダラ過ごしても、退屈しないツールがたくさん。

タイムはね、けっこう、損得で動いていたかもしれん🤔

そして、無駄になるかもしれないことに全力を注ぐなんて、思ったこともない😳

多分、泥流地帯は今、出会うべき本だった。
これを高校生の時に読んでも、今より深くは感じ取れなかったんじゃないかと思う。

タイムは自分のやりたいことのために、仕事とアルバイトを選んだ。決して、やりたいことではなし、長く続けるつもりもないのだけど、トータルして今の生活ではベストな選択をしたつもりだ。

だけど、この本の登場人物はやるやらないじゃなく、やるしかない。しかも、それは耐え難いことだったりするという状況に次から次へと遭遇😅それでも、生きることを諦めない姿勢に脱帽。

そして、タイムもこの『泥流地帯』に出てくる登場人物の子孫であるのだ✨

父方の先祖は福島からの移民だと聞いたことがある。乃南アサさんの『チーム・オベリベリ』を読んだ時にも感じたが、アグレッシブでパワフルで、なにより粘り強い。

そんな遺伝子引き継いでいるんだから、どんなことでも乗り越えていけるような気がする。
この本は20時間ほどの長編で、あと6時間残っているのだが、これからエンディングに向けて、どう話が展開していくのか楽しみで仕方ない😆

【Music Video】DA PUMP/サンライズ・ムーン
〜宇宙に行こう〜

なんか、この曲を聞いてたら、もうなんでもありなんじゃないかと思った😆

私が今、この時代に生まれて元気に生きているということは奇跡の繰り返し。

ご先祖様がどこかで諦めたりしていたら、タイム自体が存在していないのだ。

感謝を忘れず、驕り高ぶらず、粛々とした気持ちも大事に楽しんで、ウキャウキャいこうと思う木曜日の朝☀️