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コールドリーディングって何?

こんにちはこんばんは yumenohi です。

ホットリーディングやら
コールドリーディングやら
今まで聞いたことない事ばかり。

ホット?コールド? あっ、何か飲みたいな、、、。
少し寒くなりましたので
ホットコーヒーでも飲もう、、、。

いや、いかん学ぶんだ~、、。
そんな知的レベルの私ですが、
もう少し学んでみます。

コールドリーディングってなんでしょか。

コールドリーディングは、相手の気持ちを言い当てるように見せるテクニックです。事前準備を必要とせず、外観を観察したり何気ない会話を交わしたりするだけで相手のことを言い当てることができたりする。

こんな芸当ができる人は
きっとかなりのコールドリーディングの達人の事なのだろう。

コールドリーディングは初対面の相手に特に効力を発揮する。
ニセ占いと表現されることもあります。初対面の人の過去・現在・未来を言い当てるテクニックにも使われるようです。

そうか、逆に言えば初対面の人には要注意だ
コールドリーディングの話術に気を付けなければいけない。笑
コミュニケーションが上手な人ほど、これらの技術を無意識に使っている場合が多い、つまり自然と身についている。
簡単に身につく話術ではないので、観察力、推測力を普段から意識しなければ無理だと思う。簡単ではないところが面白いと思う。

コールドリーディングの重要なポイントは、相手に「自分のことを言い当てている」と思ってもらうこと。そのため、相手の性質を言い当てるためにも、意味を限定しすぎないようにしたほうがいいらしい。
「絶対に」、「いつも」などの決めつける言葉は使わず、「~することがある」、「多少」などの広い表現の言葉を使う。

コールドリーディングの基本的な話術は、相手が否定的な返答をしないと考えられる問いかけです。たとえば、悩みがない人のほうが少ないため、「あなたはいま悩んでいますね」という問いかけに多くの人が「はい」と答える可能性があります。また、人は誰でも今よりもいい環境、さらに上のステージを望んでいるため、「上に行きたいですよね」と聞かれると多くの人が頷く、こんな感じだが、そうはいってもこれと言ったコツなどは無くすべて経験がものをいう。

コールドリーディング(Cold reading)は、心理学、エスピオナージュ、エンターテインメント、占いなどの領域で使用されるテクニックの一つです。
コールドリーディングは、洞察力や質問力が問われる。また、条件反射的に会話を進めていく必要がある。

※エスピオナージュ(espionage)」は、機密情報や秘密情報を収集し、敵対的な国、団体、または競合他社から情報を保護するために行われる活動のことを指します。エスピオナージュは、通常、政府の諜報機関、軍事組織、企業、犯罪組織などによって行われます。

コールドリーディングでは、相手の情報をあらかじめ収集せずに、その場で対話や観察から相手の特性や事実を推測し、その情報を利用します。主な特徴として以下の点が挙げられます

  1. 相手の特性や過去を推測する: コールドリーディングでは、相手の特性、過去の経験、性格などを、その場で推測しようとするテクニックが用いられます。これは、相手の外見、言動、反応、言葉遣い、ボディランゲージなどから情報を得る試みです。

  2. 一般的な情報を提供: コールドリーディングのプラクティショナーは、一般的な事実や性格の特性に関する断定的な声明を行います。これにより、相手に当てはまる可能性が高い情報を提供することを目指します。

  3. フィードバックを活用: コールドリーディングは、相手の反応を観察し、そのフィードバックに基づいて情報を調整します。相手が反応した情報に対して、さらに具体的な情報を提供することがあります。

  4. 占いや心理学で使用: コールドリーディングは、占い、占星術、心理リーディング、スピリチュアリズムなどのコンテキストで使用され、相手に対して予測やアドバイスを提供するために利用されます。

  5. エンターテイメントと娯楽: コールドリーディングは、マジシャン、占い師、エンターテイナーなどがステージパフォーマンスで使用することがあり、観客に驚きや楽しみを提供するために活用されます。

重要な点として、コールドリーディングは情報の収集にあたり、あらかじめの情報収集や調査を行わないことが特徴です。代わりに、観察、対話、フィードバックを活用して情報を得ようとするテクニックです。また、倫理的な観点からは、コールドリーディングがエンターテイメントや娯楽の目的で行われる場合は問題ありませんが、誤解や誤用に注意が必要です。

コールドリーディングはエンターテインメントやコミュニケーション向上のために楽しむ際には適していますが、倫理的な観点からは注意が必要です。誤用や他人のプライバシーを侵害することは避けなければなりません。また、占いやカウンセリングのコンテキストで使用される場合は、クライアントの信頼性と倫理規範を尊重することが大切です。

心理学的な観点からコールドリーディングを理解することにはいくつかの利点があります。

  1. 非言語コミュニケーションの理解: コールドリーディングは相手の非言語コミュニケーションに焦点を当てています。これにより、視覚的な情報やボディランゲージ、微妙な表情の読解など、非言語的なコミュニケーションスキルが向上します。これは日常生活やビジネスコミュニケーションで役立ちます。

  2. 洞察力の向上: コールドリーディングを学ぶことで、他人の言動から洞察を得るスキルを向上させることができます。相手の特性、感情、意図をより正確に理解し、より深い対話や協力関係を築くのに役立ちます。

  3. 自己認識の向上: コールドリーディングを通じて他人を分析することは、自己認識を高める手助けとなります。他人の行動や反応を観察し、自身の影響力やコミュニケーションスタイルを検討することで、自分自身の強みや弱みを把握できます。

  4. 心理学の理解: コールドリーディングのテクニックを学ぶことで、心理学の基本的な原理や行動パターンに関する理解が深まります。他人の思考や感情に対する洞察が向上し、人間関係の向上に寄与します。

  5. 印象管理: コールドリーディングのテクニックは、印象管理に役立つことがあります。他人の印象を改善し、相手に好意的な印象を与えるために、コミュニケーションスキルを改善する手助けとなります。

かなりの達人になると、
相手の体から発するエネルギーを感知できるようになり
一瞬で相手の事が色々わかるように
なるとか、ならないとか、、、、。
ふふふ
かもしれません。

コールドリーディングが外れても
楽しい会話の一部になる
そこが、ポイントになるのは間違いないでしょう。


今日も一日、お疲れさまでした。
お立ち寄り、ありがとうございました。




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