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物置から古いコカ・コーラのコップ見つけた

こんにちはこんばんは yumenohi です。

物置をかたずけていたらこんな物が出てきた。
40年以上前の物

こんな大きなコップで
さすがにコーラは飲めません。
何故、こんな物があるのか
記憶にありません。

そういえばコカ・コーラについて
あまり考えた事なかった。
まあ、あまり甘いものは飲みませんので、、、。

そこでコカ・コーラについて調べてみました。
多くの方は、ご存知かと思います。

では早速
コカ・コーラは、世界中で広く知られる人気のある炭酸飲料。

1886年: コカ・コーラは、アトランタの薬剤師ジョン・ペンバートンによって誤って作られたことから始まります。ペンバートンは当初、健康をサポートするための薬として販売しましたが、その後、炭酸水とシロップを混ぜて飲料として提供することに興味を持ちました。
1888年: アトランタの事業家アサ・キャンドラーがコカ・コーラの販売権を取得し、マーケティングと販売の努力を通じてブランドを拡大しました。
1894年: コカ・コーラの初のボトル化が行われました。これにより、商品の一貫性と品質が向上し、ブランドの認知度が高まりました。
20世紀初頭: コカ・コーラはアメリカ国内で急速に人気を集め、国際展開も始まりました。
1920年代〜1930年代: コカ・コーラはボトリング(ボトル詰め)システムを確立し、地域ごとに生産・販売を行うことで、世界中での供給を効率的に行う体制を築きました。
1980年代: コカ・コーラは「New Coke」と呼ばれる新しいレシピのコーラを導入しましたが、消費者からの強い反応を受けて、クラシックな味に戻すことを決定しました。
1990年代〜2000年代: コカ・コーラはさまざまな商品展開や広告キャンペーンを通じて、世界中でさらに広がりを見せました。さまざまな飲料ブランドも展開し、ポートフォリオを拡大しました。
現在: コカ・コーラは世界中で広く飲まれており、多くの国で最も知名度の高いブランドの一つです。また、環境への配慮や健康志向などに対応するために、さまざまな商品の開発や取り組みも行っています。

との事。


コカ・コーラにはコカの文字が
コカが入ってる?

初期のコカ・コーラのレシピにはコカの葉が含まれていましたが、現在のコカ・コーラにはコカの葉は含まれていません。コカの葉にはコカインが含まれるため、現代の法律や規制によってその使用が制限されています。
1886年にジョン・ペンバートンがコカ・コーラを作成した際、彼のレシピにはコカ葉エキスとコーラナッツエキスが含まれていました。コカ葉エキスはコカインを含んでおり、コーラナッツエキスはカフェインの源として使用されました。しかし、後にコカインの健康への影響や法的な問題が浮上し、コカインが取り除かれることとなりました。
現在のコカ・コーラには、コカ葉エキスではなくコカ葉からコカインを取り除いたデシャビリン化されたコカ葉エキスが使用されています。このエキスにはコカインは含まれていませんが、コカ葉の風味や香りを保つために使用されています。ただし、使用される量は極めて微量であり、コカインの影響はありません。
要するに、現代のコカ・コーラにはコカ葉から抽出された成分は含まれていますが、コカインは含まれていません。

らしいですね。

初期のコカ・コーラにはコカ葉エキスが含まれており、その風味や効果が人々に好まれていました。以下に、有名人や著名人の中で初期のコカ・コーラを愛飲したとされる人物をいくつか挙げてみます。

  1. ウィリアム・ハワード・タフト(William Howard Taft): タフトはアメリカ合衆国第27代大統領であり、初めて自動車をホワイトハウスに導入したことで知られています。彼はコカ・コーラを好んで飲んでいたと言われています。

  2. トーマス・エジソン(Thomas Edison): 偉大な発明家であるエジソンもコカ・コーラを愛飲していたと伝えられています。

  3. ユリウス・ハープ(Julius Harp): ハープはコカ・コーラの初期の広告担当者で、ブランドの成長に大きな貢献をしました。彼自身もコカ・コーラを愛飲しており、広告キャンペーンの一環として公然とその美味しさを宣伝していました。

みなさん飲むといつもより元気がバッキバキになっていた事でしょう。

そりゃそうですよね。

現代においては大丈夫なのでしょうか。

そういえば、成分を分析してみた!なんて研究者
お目にかかったことありませんですね。
つまるところ、、、、。
いろんな物がつまっているのでしょう。

さてと、
今日は、コカ・コーラのコップに灯りをともして
眠るとしますか~。



今日も一日、お疲れさまでした。
ありがとうございました。


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