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本物の志を持つ湯治ができる東京の貸切温泉、石神癒さんから学んだこと

空飛ぶ引きこもりライターの千聖(ちさと)です!

本日は、東京引きこもりの最終日に、東京都内の一角で、貸切温泉を経営されているご夫婦とお会いしてきたお話をお届けいたします。


ちょうど私がご夫婦と出会ったときは、過去最高の売り上げになっていらっしゃったところだったのですが、インターネットでもさらに広めていくために、ブログを活用していきたい、となられていたところ、私がAmazonに出していたこちらの本をお読みくださって、


感動しましたとおっしゃって下さって、しかもなんとお礼がしたいとのことで、お店にご招待まで、してくださったのです・・・!!

とてもとても有難く嬉しくて、山籠もり先生、竹川さんも一緒にお邪魔させていただきました!!


そうしたら、ゆっくりのんびりこそが、長続きする秘訣や、癒しのお仕事とは、どこから生まれるものなのか。

そんな気づきがあったので、お伝えしたいと想います。


そこは都会のマンションの中に…

東京都内の上石神井駅という、吉祥寺の北の方の駅で待ち合わせ。


有難いことにお昼ご飯もご馳走になりまして

奥様が、食べるもので体調が左右されやすい体質であるため、良い食材を使われているところで食べることを大切にされていて・・・

とても丁寧に、食べる場所についても選んでくださったのがまずとても有難く印象的でした。


その後、貸切温泉の実際の場所にお邪魔させていただいて、その日は私は京都に帰る日だったため、温泉での時間まではなかったのですが、健康のケアのために使われている実際の施術を行っていただきました。


そこで実際のケアをする前に、健康診断的なかたちで、本当に悪いところを見極めて施術に活かしたい、という目的からある機器を使われていて。


それが、メタトロンというものでした。

メタトロンは、宇宙空間などで手術が難しいため、予防医学としてお医者さんが開発したもので、量子力学の考え方を用いて作られた機械でした。


メタトロンはまだ日本では医療として認可されていませんが、 欧米など世界約50か国ではすでに医療現場で使用されているものだということで、周波数を測定することで、体の中の状態を可視化できるような機械でした。


私は周波数とか量子力学とか難しいことはよくわからないのですが、

例えば・・・コウモリも音波を飛ばして洞窟の中のどこに何があるかを測ったりできますので、そういう感じなのではないかなと私は理解しました。


もうこれは一度体感してみてこの面白さと深さとすごさを感じてみていただきたいのですが、採血したり胃カメラみたいなのを入れたりしなくても、体全部を健康診断できてしまう。


しかも痛くないし、寝ててもいいし、このときは、料理人でもある旦那様の手作りのわらび餅をいただきながら、みんなで談笑しながらやっていたら健康診断もケアも同時にできてしまうようなもので・・・

さらに、自分に合う食材だったりとか、合う植物や鉱石のこと、自分がどんな感情に影響を受けやすいのかということまで見ることができたり。


こんな機器が20年前からあったことを、全く知らなくて、こんな世界があったなんて!

世界は広いなぁ、深いなぁ、すごいなぁと想いながら竹川さんと色々子供のごとく質問させていただいておりました。



ちなみに今回私が一番悪かったのが、なんと心臓!!

どうやらストレスだったり睡眠不足で心臓に負荷がかかっていたようなのですが、実はこれ、かなり思い当たることがありすぎて・・・


というのも、この前日までの東京コンサルの間中ずっと、文章で書きたいことがとまらなくて、連日、夜更かししすぎていたのです・・・!

仕事に想い入れがありすぎてついついやりすぎちゃったり、肩の力を入れすぎたりしてしまうことが多いなと、改めて感じて、ちょっと生活習慣を変えていこうと、家に帰ってからも本気で実践中です。


私は子供のころ、とても病弱で、鼻から胃カメラもバリウムの吐き気も、数えきれないほどの採血も、幼少期から経験してきたので・・・

健康診断的なところが痛くないし苦痛じゃないなんて、最高すぎて・・・これがこれからの健康診断のスタンダードになればいいのにと想いながらでした。




(ちなみに、竹川さんはコロナになりやすい状態になっていると言われていて、私の方が重症な感じでした滝汗)


どうしてそれを導入することに?

私がすごく心に残ったのが、このメタトロンを導入することになった経緯でした。


もともと、奥様は、医療用の薬の開発などのお仕事に携わっていらっしゃいました。

ところが、薬の副作用のところのデータの捏造が頻繁に行われてしまっており、逆に善良な医療をやろうとしている人ほど、変人扱いだったりというのを目の当たりにし、医療業界に疑問を抱かれます。


それで転職を繰り返してリラクゼーションの業界に入り、メタトロンにも出会い扱い方を学び資格を取られます。

それを実際に活用して施術をしていったところ、お客さんは、病院ではどこに行ってもダメだったのに、というようなことを大喜びでおっしゃってくださって、やりがいを感じ始めて、それを活かした場所を作れないかと考えていたところ・・・



旦那様に出会われます。


旦那様の方は、奥様と出会われてから、メタトロンことを知ったようで、最初はかなり半信半疑だったとのこと。

だけれども、長年の慢性的な腰の痛み、病院でMRIなどで調べてもらっても、異常が見つからずに、ずっと悩まされていて、ひどいときは、立てなるような激痛に襲われていたのですが・・・


メタトロンを活用して調べたことにより、実は腎臓から来るものだったということに気付くことができて、だから腰に対してアプローチしてもうまくいかなかったのだと、それで漢方を飲んだら3日で悩まされなくなったという経緯がありました。


そういうところから、今はご夫婦で協力されて、メタトロン、整体、さらに湯治ができる温泉の空間も含めて、健康に悩んだり、不眠に悩まされたり、病院に行っても上手く合わなかったり、悩み続けられているお客さんに寄り添える、理想の空間をお届けしている・・・


そんなご夫婦の場だったのです。


さらに私が感動したのが・・・

そのお人柄の雰囲気と、お仕事の仕方です。

お二人と過ごす時間は本当になんていうか、温泉には浸かってないのだけれども、温泉の中でゆったりしているようなそんな時間で・・・


初対面の人にはとても緊張してガチガチになってしまう私なのですが、話しながらそのまま寝られそうなくらい、ゆったりした気持ちになって、さらに奥様に肩をほぐしていただいて、もうそのまま寝てしまいたい~~

という感じですごく自然体で過ごさせていただきました。


でもそれは、この前日のコンサルからの学びもありましたが、お二人が本当にのびのびと、自由なスタイルでお仕事をされていて、本当にこのお仕事好きなんだろうなあ、このお仕事を届けられることが本当にやりがいだったり、嬉しかったりなんだろうなあ・・・

というのを感じたからこそ、私も自然体で居ることが出来たのだと感じました。



どんなにすごい技術も医療も、その場の雰囲気がギスギスしていたり、まごころがなかったなら、癒しや、ケアというようなところにはなりづらいと想います。


でもお二人が作るこの空間は、お二人の存在そのものが一番の癒しだなあと感じられたくらいの、雰囲気とお仕事の在り方で、それが本当に美しくて。

おっとりゆったりで色々しゃべってくださる奥様と、理性的だけど感性細やかなメッセージをくださる繊細な感覚をお持ちの旦那様。

すごく共感でマイナスイオンで居心地がよくおふたりで作られた絶妙な兼ね合いの世界が、この雰囲気に触れたら、ファンになるなぁ、というのをすごく感じる感覚で。


奥様が、

「ゆったりは長生き。

せかせかは時間短縮するけれども、時間の効率効率となると、結果的に寿命を縮める。」

とふと、おっしゃっていた一言がとてもはっとさせられて


そうか・・・!

急いでも、早く死んじゃうんだったら、それならせかせか生きるより、のんびりゆっくり味わいながら日々を生きる方が、豊かだなぁと感じたのです。

お二人の仕事の仕方はまさに、その言葉通りの世界を、お客さんにご提供し、ゆったり湯治をするような・・・そんな場だったのでした。


最初は、どうして、引きこもりな私のところに、この方々が来てくださったんだろう?


と思っていたのですが、実際にお会いしてみると、引きこもりだったり自信がない気質の私にとっても、そこはすごく、のびのびとゆったり過ごせる理想の空間でした。


そんな理想の空間はこちらになります。


石神癒(しゃくじのゆ)

https://www.hidukiminato.com/


都内では、貸し切り温泉自体も、ここだけとのことで、晴れた日には、富士山も見える場所でしたので、お体の悩みを1人で抱えていらっしゃいましたら、ゆっくりのんびり、体のことを考えケアする時間をこの場で過ごしてみてくださいね。

今度は私も、正式なお客さんとして、のんびりさせていただきに行きたいと想います!!


このたびは、志を持ったご夫婦の素敵な空間にご招待いただき、ご縁をいただけたこと、とてもとても光栄なことでした。

本当にありがとうございました。





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