見習い☆夢

自己満足の自分語り 忘れっぽいので大学卒業までの人生のこと記録します

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最近の記事

バチくそ長いママの話(プロローグ+エピソード7つ)

「てきとーに、てきとーに。」 それがうちの母の口癖である。 しかし全然、てきとーにしているようには思えない。 本当にてきとーに育てたのなら、子ども6人全員が若干マザコン(表にはあまり出さないが「ママ大好き」って思ってる。兄弟だから感じる。)に育つわけはないと思う。 実際、地域の中では、子育てにおいてプチ有名ママで、子育てについて話してほしいと講演会やエッセイのお誘いもあるらしい‪wでも本人はそんな気はあまり無さそう。なので代わりに、子ども側の目線でママについて書いてあげる

    • モットーの話

      モットーって、リゼロの緑の商人「オットー」みたいに言うな! はい、無視してください。 モットーって何かよく分からんけど、自分が信じてそれをもとに行動するものってことにします(定義付け)。 ほんで基本楽観的に適当に生きている私のモットーについて書き留めておきたいと思います。 私はよく考える子ども()だったので、自分で考えた格言みたいなのがあって、また、尊敬する友人が言っていて感銘を受けたものもあって、それらをこれから社会人になるという今まで信じてきているし、これからも信じ

      • 非完璧主義と完璧主義

        今まで完璧主義の人と深く付き合うことが多かった。 そんな人たちと一緒に過ごしながら考えてきたことの中間発表をする。 まず、私が感じた完璧主義の特徴は、 ・他人からの評価を強く気にする。 ・「0」か「100」しかない。 ・不完全な状態のものを人に見せるのを嫌う。 ・理想が高い。 ・他人と比較する。 である。 私と関係の深い完璧主義なOさんを例にあげる。 彼は誰から見ても優等生である。 全ての授業で「秀」だけでは満足せず、満点を目指して努力をする。小さなレポートも、挨拶文とか

        • 陽気なギャングは伊坂幸太郎にハマる

          仙台に行ってきた。 仙台というと思い出すのは伊坂幸太郎だ。 小学校5年生のときに初めて読んだ小説が、父親にオススメされた「陽気なギャングが地球を回す」だった。伊坂幸太郎さんの作品の中で一番読みやすいのではないか?と思っている。そして、ちょっと雰囲気違うかも?とも思っている。心が暗くなるところがない。 「陽気なギャングが地球を回す」では、なんらかの特殊能力を持った主人公4人が、自分の強みを華麗に活かしながら、自分たちの正義を果たす。 視点が代わりながら進む痛快さに魅了された

        バチくそ長いママの話(プロローグ+エピソード7つ)

          YouTubeとやりたがり

          「YouTube」って打つときに「ようつべ」って心の中で言いながら打つのってみんなそう? テレビっ子で、それまで一切YouTubeを見なかった私が日常的にYouTubeを見るようになったのは、大学3回生のときだった。 大学2回生になったと同時に下宿を始めた。そのとき何を思ったかテレビを買わなかった。 こんなに自分がテレビ(特にバラエティやお笑い番組)を大好きで、ほぼ生きがいとしていたことは、下宿を始めてから気付いた。だって、一カ月ぶりに帰省とかしたらそれまで録り溜めておい

          YouTubeとやりたがり

          夢と保育士

          春から某市の公立保育園で働くこととなった。 感情としては、ワクワク7割、働くのってキツくね?3割である。 私は幼い頃から、好きなことは何でもしたいし何でもできると思っていたので、驚くほどいろんな夢を持ってきた。花火職人、小説家、魔法使い、どれもそんなに長く夢見ていたわけではなく、それに向かって努力したわけでもなく、なんとなーくなりたいな~と思った程度であったため、覚えていないものも多い。 現在の夢は、保育士、理科教師、絵本作家、お笑い芸人を支えるスタッフなどである。 何歳

          夢と保育士

          成長の歯

          私は小さい頃から「歯」に特別な魅力を感じていた。 「歯茎」とかにもめっちゃ魅力を感じる。 大学の図工の授業で、立方体を自由に加工して作品を作るものがあった。多くの人は、中を覗くと風景が見えたり、各面で四季を表したり、童話などを表したりしていたが、私は迷わず立方体をピンクで塗り潰し、歯茎と歯を表現した。 唯一むき出しになっている骨?爪とは違うな。 生まれたときは誰も生えていない。 ちょっとだけ歯が生えている赤ちゃんってめっちゃ可愛い。 ちなみに私は下の前歯から生えてきたら