Yum

ホシくんのファンです

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最近の記事

ふたつのダイヤモンド

2023年、10月1日。  私は、この日初めて、SEVENTEENさん以外の公演へ赴いた。 それはSHINee先輩のコンサートだ。 SHINeeとは、2008年にデビューした韓国の男性アイドルグループである。「光る、輝く」という意味の「shine」に、接尾語(〜する人)の「ee」を組み合わせた「光り輝く人」という意味のグループ名を持つ。ファンダム名は「シャウォル(Shawol)」。日本でも2011年にデビューしており、2017年には日本単独公演数が通算100回を超え、201

    • 1010

      先日、テート美術館展「光」を見に行った。 以前ミンハオさんが、フォロコンで来日した際に訪れていた展示会。 数えきれない表情を見せる「光」を、どのように作品で描くのか。時代の変化に伴って移りゆく技法や表現も目の当たりにすることができる。 夕空の中醸し出される、微かな光。影の対称性から自然と映し出される、 少し不気味な光。芸術は受け取り手によって抱く感情が様々であるから好き。ミンハオさんはこれらを目にしてどう感じたのかが気になるところである。 https://tate202

      • Last dance

        ホシくんが、ステージのことを大好きであれば良いな、と思う。ホシくんがいつまでもステージに囚われ続けて、ずっと私たちの目の前に君臨し続ければ良い。そうしたら、私はずっとその光を享受し続けることができるから___。 それはあまりに傲慢で一方的なわがままだった。ステージに立ち続けることにどれだけの犠牲が払われているのか、その舞台に到達するまでにどれだけの苦悩があるのか。想像力の乏しい私が理解できるはずもない。 でも、それでもホシくんは「今」ステージに立っている。私の前に、立ってい

        • 星芒

          星の導きに巡り合う前の、世界の色を思い出すことができない。 私の人生。 自分に自信がなくて、実現させたいことも、 何かに夢中になり、楽しむ領域に達するまでの努力をする勇気も胆力も、 何もなかった。 夢だとか希望だとか、どこか他人事のように感じていた。 夢物語だと思っていた。 人のことも、何度か好きになってはみたけれど、勝手に期待しては1人で傷ついて、そうして人を信じることが怖くなった。人に自分のことを知ってもらうことも、人のことを知ることも億劫になった。そんな正直な

        ふたつのダイヤモンド

          230518

          チケットの申込日はいつだったか。3月に大学を卒業をし、配属先も知らない、上司がどんな人かもよくわからない状態。でも、何がなんでもホシくんに会いに行くんだ。ただそんな気持ちだけで、寸分の迷いもせず申し込んだと思う。しかし入社後、周りの上司の人柄の良さや、社会人としての責任の重さを実感し、だんだんと行くべきかどうか迷いを抱えるようになった。自分のやるべきことを自覚して有言実行するホシくんがカッコ良くて、ホシくんにはなれずともホシくんの概念になりたいと思っていた私にとって、仕事を投

          230518

          波が穏やかになっても、僕ら

          2泊3日の小旅行の中で、ディノさんは「分かち合った感情や気持ちを忘れないでください」と伝えていた。それを受け、私も現時点で感じ取れた彼(=このnoteの中では、SEVENTEEN HOSHIを指します)に対する想いを書き残しておきたいと思う。ただ、これはあくまでも現時点で私の得た感想であり、明日の朝起きたら変わっている可能性もある。そして、彼のことを1ミリも理解できたつもりもないし、今後も全て理解できるはずもない。けれど、彼の理解に向けて歩む足を止めたくはないという気持ちから

          波が穏やかになっても、僕ら

          10時10分の瞳に広がる宇宙

          -220925の生配信に寄せて- 今何時〜? 10時10分〜!! 今日何日〜? 10月10日〜!! ということで、10月10日はホシくん名誉誕生日ですね。(ホシくん名誉誕生日って何?)おめでとう〜!愛してます、호랑해〜!(今はマニラ公演が終了して移動している最中かな……。本当にお疲れ様でした。) 私はというと、今日という瞬間をホシくんと一緒に迎えられたことを毎日喜ぶような、そんな脳内お花畑な日々を過ごしております。1年のうちにホシくんの誕生日と国際虎の日とホシくんの日

          10時10分の瞳に広がる宇宙

          BE THE SUN 感想-書き散らし-

          4枚目のフルアルバム「Face the Sun」を提げての、2年4ヶ月ぶりの有観客ライブ。満を持して。というくらい、彼らの気合と情熱と覇気と…なんかもう全部がこもってて、めちゃくちゃよかった。本当によかった。明日円盤が欲しい。やっぱりSEVENTEENは有観客でなくちゃだよね。 オフラインコンサートで有観客で、念願のCARATちゃんを目の前にしたコンサート、8周年の記念配信でホシくんがCARATの前だと限界突破すると言っていたけど、本当にその通りなんだと実感した。誰かがオン

          BE THE SUN 感想-書き散らし-

          唯一無二の星に捧げる感謝と最愛

          1996年、6月15日。 27年前の今日、SEVENTEENのパフォーマンスリーダー HOSHIこと、 そしてCARATの王子様こと、 クォン・スニョンさんが生まれました。 お誕生日、おめでとう!愛してます。 ホシくん、生まれてきてくれて アイドルになってくれて SEVENTEENという道を選択してくれて ここまで歩みを止めることなく たくさんの愛を教えてくれて 出会ってくれて、本当にありがとう。 日頃の感謝の気持ちを、たくさんたくさん伝えたいです。 ホシ

          唯一無二の星に捧げる感謝と最愛

          I-LAND初見感想

          以前からずっと気になっていた、I-LANDを拝見しました。 I-LANDは、ENHYPENが誕生するまでの様子を見られるリアリティー番組で、2020年から2020年9月にかけて放送されていました。 私はENHYPENのメンバーをかろうじて把握していたので、誰が脱落するのかを把握している状態で鑑賞しました。生で見ていた人は心臓がいくつあっても足りないだろうな……。 一言で言うと、めちゃくちゃ良かったです。見てよかった。本当に。 大切なものに気づかされた理由は、忙しない日

          I-LAND初見感想

          POL3回目感想

          2022年5月21日、大好きながふちゃんと、 "SEVENTEEN POWER OF LOVE THE MOVIE"を観に行ってきました。 私は3回目の鑑賞でしたが、がふちゃんは初見ということで、本当に本当に楽しみにしていました。 お互い前後に大切な予定があったため、あまり長い時間感想を語り合うことはできなかったのですが、それでも、本当に充実して幸せなひと時を過ごせました。大切な想い出なので、ここに備忘録として示しておきます。 実体験を持って知った「愛」 本当に、本当に

          POL3回目感想

          愛されるべくして愛されている人

          皆様お世話になっております、yumiと申します。 twitterの延長線のように、自分の備忘録用として、様々なアイドルコンテンツの感想を垂れ流していきたいと考えています。 さて、今回は「Seventeenのある素敵な日 in Japan」の感想を書き記したいと思います。この番組は日本・秋田県にて撮影され、ロールプレイングゲームという設定で様々なクエストをこなしていく、はちゃめちゃ旅バラエティです。公式サイトはこちら 結論今回のコンテンツを通して実感したことは、 ホシくん〜

          愛されるべくして愛されている人